勝手に想像、次の新エリアは何処だ?

ウーバーの話題
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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

2020年夏に沖縄にまで上陸した「ウーバーイーツ」。
九州にも着々と上陸し、これでかなりエリアが増えた感じで、9月には高崎・前橋がエリアになり、埼玉県内でエリア拡大。

ホントに全国各地に展開される日も近いんだろうな…と思った訳ですが、完全に全都道府県でサービスが開始になるのは、いつぐらいなんでしょうね。

そして、次に導入されるエリアは、どの辺りなんでしょうね。

なーんてコトを、勝手に考えてみました。
勝手に考えただけなので、お気軽に読んでください。

ウーバー未導入エリアで人口が多い都市

さて、まず考えたいのは、人口。

やはりある程度の人とお店がなければ、始まらないのが「ウーバーイーツ」。

鹿児島でサービスが始まったコトで、実は50万人以上の都市は、「ウーバーイーツ」、サービスがスタートしています。

と言うコトで、人口的に考えると、まだ導入がされていない都市で、人口が多いTOP10は、こんな感じ(未導入だけれど、導入が決定済みの高崎・前橋・高知などを除く)。

市町村名 法定人口 市町村名 法定人口
長崎県長崎市 429,508人 愛知県豊田市 422,542人
岐阜県岐阜市 406,735人 愛知県岡崎市 381,051人
愛知県豊橋市 374,765人 和歌山県和歌山市 364,154人
福島県いわき市 350.237人 滋賀県大津市 340,973人
北海道旭川市 339,605人 福島県郡山市 335,444人
福島県郡山市 335,444人 秋田県秋田市 315,814人

30万人以上の都市で考えてみても、この他に三重県四日市市が加わるのみなので、ホントに人口ベースで考えると、既に、かなりのエリアをカバーしているのが分かりますね。

こうして一覧にしてみると…
なんだかどの都市も有り得そうな感じ。

いや、そもそも長崎なんて坂ばかりだから、導入されてもバイクじゃなく自転車だと死亡フラグが立ちますけれどもね。

この中で既に都道府県としては導入されているのが、豊田・岡崎・豊橋の各市なので、これらの都市は他よりもやや導入に近いのかも。

それにしても…
導入される基準が良く分からないですけれどもね。

大津なんて、山を越えれば京都の山科。
それでいて人口もそこそこなのに、先に奈良市が導入されていますから。

お店の集積率なんかも関係があるのでしょうね、恐らく。
大津市なんて、中心部があまり栄えていなくて、隣接する草津などの郊外型のモールに人が流れていて、中核の西武百貨店ですら撤退になってしまいましたからね。

次のエリアを勝手に予想してみた

導入基準が分からないので、“次は何処?”と言うのは、なんとなく考えるしかないですが、年内にエリアが拡大されてもおかしくはなさそうなのは、こんな感じでしょうかね。

市町村名 法定人口 市町村名 法定人口
愛知県豊田市 422,542人 岐阜県岐阜市 406,735人
愛知県岡崎市 381,051人 愛知県豊橋市 374,765人
滋賀県大津市 340,973人 三重県四日市市 311,031人
三重県津市 279,886人 茨城県水戸市 270,783人

こんな感じなのかなぁ…と。

ってか、気が付けば、大多数が中部圏になってしまいましたね(別に中部圏在住でも生まれでもないんだけれど)…

四日市と津はセットで導入されても不思議じゃないのかな。
別に隣り合っている訳じゃないけれど。

関東エリアは茨城県だけがエリア未導入なので、これは早々にエリアになりそうな気がしますね。
茨城県だとつくば市も人口的には多いので、もしかしたら都心部に近いつくば市が県都の水戸を差し置いて先に導入するかも知れないけれど。

ってか降雪の可能性が高い高崎・前橋・宇都宮より茨城の方が後になるってのも、何だか不思議。
埼玉県は2020年9・10月に細かな都市までエリアが拡大するので、もしかしたら関東圏だと、茨城件進出よりも千葉県の拡大が先になるかも…だけれど。

でも、ここまで広がって来ると、ホントにウーバーをしながら旅すると言うのが、現実的になって来る。
ただどうせならば、「登録都市」と言う概念を無くして欲しいと言う気はするけれど。

この「登録都市」と言う考え方が、働く場所を自由にするための弊害になっている気がするし、ウーバーには似合わないと思うのだけれど。

ま、この辺りは日本法人だけで変更できる話じゃないんだろうけれどね。

ともあれ、次の新エリアも期待して行きたいところです。

 

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