ウーバーイーツ、補償制度改正?より使いやすくなるか?

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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

今日の記事は、補償制度が変わるかも…と言う報道が出ていたので、それにまつわる記事。

一応、個人の保険も持っていますが、やっぱりケガをした時の補償がしっかりしていると、ありがたい感じはありますよね。

ただ…
正式なプレスリリースはまだ出ていないので、あくまでも参考程度に読んで頂ければ。

見舞金アップに!

「Uber Japan」からの正式なプレスリリースはまだ出ていないのですが、配達パートナー向けの補償の拡充が、2020年10月1日から行われるコトが、各種報道がなされました(正式な発表と内容に差異があった場合は、更新します)。

既に配達パートナー向けの保険制度は完備されている「Uber Eats」ですが、2019年10月に三井住友海上火災保険と協力をスタート、2020年9月1日から正式な業務提携が開始され、拡充する方針が出ていましたが、今回の報道はそれに沿った動きなのだと(詳しくは、コチラの記事を参照)。

さて、内容は、こんな形に落ち着くようです。

内容 現行 改正後
医療見舞金 上限25万円 上限50万円
手術一時金(入院時) なし 最大75,000円
手術一時金(日帰り) なし 最大37,500円
入院見舞金 日額最大7,500円(30日間) 日額最大7,500円(60日間)

この他に、自転車配達パートナーが、事故を起こした際にヘルメットを着用していて入院を伴うけがを負った場合は、一律20,000円を上乗せし、ヘルメットの着用を促す形に。

「ウーバーイーツ」の配達パートナーは、直接的な雇用関係がない個人事業主になり、労働保険が適用されないコトから、こうした仕組みが導入されていますが、やはり現状の補償制度では、ナイよりもあった方がベターなのは確かですが、まだまだ不十分と言う判断なのでしょうね。

そもそも使いやすい内容かどうか

あくまでも報道発表なので、正式な発表を待ちたいところですが、気になるのは、そもそも「示談交渉サービス」と「弁護士費用特約」が付くかどうか。

幾ら補償内容が充実化しても、そもそも使い勝手が悪ければ意味がないですからね。

やっぱりこの2つだけは、確実に欲しいところですなんだけれど、どうなんだろう。

そう言う意味では、アカウント停止も気になるところ。
配達パートナーが交通ルールを守っていない場合は、仕方がないと思いますが、交通ルールを守った上での貰い事故の場合で、アカウントが止まると言うのは、結局、使いたくても使えないまま…と言う感じになりますからね。

報道で気になるところとしては、『配達リクエストを受けた時から配達完了まで』になっている点。

“配達リクエストを受けた時から”となっているので、ピックまでの時間も補償対象と言うコトになると言うコトなのかな…と。

交通ルールを守るコトが、ファンを作る1歩

それにしても…

「ウーバーイーツ」に対しての世間の風当たりが、コロナ禍が少し落ち着いてから、一気に変わっている気がします。

結局、この世間の風当たりを変わって行かないと、新規で「ウーバーイーツ」を頼もう~と言う人が、あまり増えて行かないでしょうから、配達パートナーとしては気を付けて行きたいところだったりはしますが、まずは「交通ルールを守る」と言うところでしょうね。

日本の道路って、やっぱり自転車で走るコトをメインにしていないので、走りにくい道が多々あるのも事実。
先日も、自転車で右折しにくい交差点の渡り方について警察の意見を雑談を交えて聞いたのですが(*T字路で右折レーンがあるけれど、二段階右折ができず歩行者は陸橋利用で横断歩道もないけれど右折先にマクドナルドがあると言う交差点)、結論としては、“この交差点を回避しましょう”で落ち着きましたからね(泣)。

でも、まずは「交通ルールを守る」コトで、事故も少なからず減るでしょうから。

自分の身は、自分で守る。

まずその1歩が「交通ルール」。
ま、当たり前のコトですけれどもね。

その上で、補償内容が充実して行き、さらに使い勝手が増して行くとイイですよね。
使う人が減れば、さらに充実して行く可能性もありますから。

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