ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
今日の記事は、京都遠征のまとめって感じの記事です。
もし仮にこのブログを通して、京都にウーバーをしながら旅しようと言う人がいれば、ちょっとだけでも参考にしていただければ。
レンタサイクルは、赤チャリなし!
まず京都で自転車稼働の場合、輪行で自分の自転車を持ち込まない限りは借りるコトになるかと思うのですが、あまり充実している感じはしません。
いや、レンタサイクル自体は、あるんです。
日本を代表する観光地ですからね。
ただ観光客向けのは、まず高い。
そして何よりも、営業終了時間が早い。
docomo系のレンタサイクルである通称「赤チャリ」も、京都にはなく、HELLO CYCLINGは京都にも展開しているのですが、京都市内中心部のポートは、
・サイクルベースあさひ北大路店(最寄バス停:植物園前)
・サイクルベースあさひ二条店(最寄駅:JR山陰本線/地下鉄東西線二条駅)
この2ヶ所ぐらいで、他は洛西口などの西京区にある程度で、唯一、利用しやすいのは二条しかないので、使い勝手は悪い感じ。
そんな京都のレンタサイクルで最大の勢力を誇るのは、「PiPPA」。
利用料金は、こんな感じ。
デイパス | 5時間 | 48時間 | 120時間 |
500円 | 1,200円 | 2,000円 |
デイパスの注意点は、購入した時から時間が有効になると言うところ。
なので、借りる寸前に買うのがベターだけれど、「PiPPA」は京都市内、結構、色々な場所にポートがある。
120時間ともなれば、5日間借り放題。
それで2,000円(税抜き)は安い!と思うかもしれないが、電動じゃないのが、最大の難点。
一応、3段変速の自転車なのだけれども、電動自転車での稼働に慣れてしまうと、稼働時間が長くなれば長くなるだけ、やっぱり疲れが溜まって行くのは、否めない。
が、他に手段がないのだから、仕方ない…と言う感じでしょうか。
交通ルールは良くない
基本的に碁盤の目だから、初めての人でも走りやすい街だとは思う。
市内は北に向かって、ゆっくりと坂にはなっているけれど、あまり気が付かなくて、ちゃんとした坂は街中だと船岡山辺りと銀閣寺・錦林車庫の方とか、限られていたりします。
交通ルールは、あまり宜しくなく、交差点のすぐ際に車が停まっているのも日常。
東京でも路駐なんかは日常茶飯事でしょうが、交差点スグで停車している車は、関東よりも断然、多い感じ。
さらに鉄道網が貧弱なので、バスが多いと言うのも、自転車泣かせ。
バスが数台連続しているとか、ザラです。
なので、慣れていない時は抜くときにドキドキしてしまいます。
ただ鉄道網が貧弱なので、市内中心部に踏み切りがほとんどないと言うのは、利点だったりしますけれどね(踏切は嵐電・叡電と京阪の七条以南・阪急の西院以西ぐらいでしょうか)。
あとタクシーの台数も多いのは、注意点でしょうか。
街中の大通りは、御池・堀川通なんかは広くて走りやすいのですが、小さな通りは、ほぼ一方通行で、狭いのが難点。
ただ小さな通りに入ってしまえば、信号に引っ掛かるコトもナイのは大きな利点ですけれどもね。
自転車NGの道が多い
個人的に糞だな…と思うのが、自転車NGの道が、市内中心部の繁華街に多いと言うところで、実際はこんな感じ。
市内随一の繁華街は四条河原町ですが、河原町通も四条通も8:00~21:00で通行禁止になっている(歩道の走行もNG)。
マクドなどのファーストフード店も多く存在している新京極・寺町界隈は終日に近い規制が掛かっていたりします(ただ商店街だし、これは理解できなくもないデスが)。
もうこれ、中心部で稼働するなって言っているようなモノで、京都で自転車稼働の人はどうしているんだろう?レベル。
拒否っているのか、それとも押して向かうのか…
いずれにせよ、時間のロスとストレスになるのは、間違いない。
でも楽しい…
それでも京都の走りは楽しかったです。
“遠征”と言うのもありますが、至るところに観光スポットもありますしね。
また碁盤の目なので走りやすいと言うのも、大きいですかね。
交差点にはしっかり交差点名が付いているので、曲がる場所も分かりやすいですし、ボクは京都の地名が元から分かっていたけれども、分かっていなくても、不便はしないかと。
少なくとも、東京よりは走りやすい気がします。
ただ…
地蔵スポットとかは、さっぱり。
鉄道が少ないからロータリーも少ないですしね。
四条大宮ぐらいでしょうか。
大宮に宿を取っていたのですが、地蔵している人は必ずいた感じがあって、1回も、大宮マクドを取れなかったです…
コメント