menuが埼玉に進出!Uberとも掛け持ち相性ぴったり?

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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。


今日から「menu」が埼玉にも進出です!

今日からmenuが埼玉進出!

コロナ禍でフードデリバリーと言う形が注目されて、それまであくまでもお店による“出前”が主流だったのに、一気に色々なお店の料理を1つのサービス(アプリ)で提供するフードデリバリーが広がりましたが、サービスを行なっている会社も、増えている状態。

その中で、全国規模的に既にサービスが展開されているのが、「Uber Eats」と「出前館」だと思うのですが、ようやく「menu」が、2021年2月25日に埼玉県がサービスエリア化!

本日時点で、北海道・宮城・東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・京都・広島・福岡・熊本がエリア化されているので、ようやく…と言う感じがしますが、まずは「menu」を配達パートナー側から見てみたいと思います。

*今日の記事は、ボクが「menu」で稼働した経験に基づく記事ではなく、既出・公式情報から拾った内容になっています。

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自由に働けるのが、大きな魅力で埼玉のエリアも広め!

まず「menu」の特徴的なところから。

そもそも「menu」は運営会社が日本企業。
フードデリバリーの会社がどんどん日本でも広がっていますが、「Uber Eats」も「foodpanda」も「wolt」も外資系で、日本のアプリも外国仕様のモノを日本に持ち込んでいるのと比べると、やっぱり日本人向けと言えるかと。

配達パートナーの稼働は、「Uber Eats」と同じ感じ。

特にシフトがある訳ではなく、働きたい時に働きたいだけ働けると言うシステムになっています。
登録も面接の必要はなく、Web登録でOKなのも、楽ちんですね。

 

バッグもオフィシャルのモノがありますが(個人的には、フードデリバリーの中で1番カッコいいデザインだと思っていたりします)、他社製のバッグを使ってもOKになっています。

因みに、オフィシャルバッグの色が3タイプあるのも、「menu」ならでは…と言う感じでしょうか。

ウバかず
ウバかず

色は白・黒・赤。
白がカッコいいんですが、汚れが目立ちそうで、

選ぶなら黒になるかなぁ…

今日からスタートした埼玉県のエリアは、

・さいたま市
・川口市
・戸田市
・蕨市
・草加市
・越谷市
・八潮市
・三郷市
・久喜市
・春日部市
・上尾市
・和光市
・朝霞市
・新座市
・志木市
・富士見市
・川越市
・鶴ヶ島市
・坂戸市
・東松山市
・清瀬市
・所沢市
・入間市

とかなり広範囲。
てっきり最初は、さいたま市と東京都市部に近い川口や戸田だけかな…なんて思っていたのですが、一気に東松山や坂戸などもエリアになっています(市の全域ではないですが)。

ウバかず
ウバかず

で、なぜ狭山市は漏れちゃったんだろう…

 

menuの特徴と報酬

「Uber Eats」と大きく異なるのは、配達リクエストが複数の人に飛ぶと言う点。

つまりは早押し制。
これは慣れればそこまで違和感はないかも…ですが、個人的にはあまり好きじゃないかな…的な気はします。

現金配達がなく、全ての配達がクレジット決済と言うのも、配達パートナーからすれば、楽ですよね。
釣銭を用意しなくて済むので。

配達報酬もやや「Uber Eats」と異なる感じ。

基本的な考え方は、

  1. 基本報酬
    ・固定報酬…260円
    ・距離報酬…キロ×キロ×20円
  2. サービス手数料
  3. インセンティブ

で1-2+3と言う感じで決まります。

「Uber Eats」みたいにエリアによって報酬が変わると言うシステムではナイのと、「menu」はインセンティブの部分が大きな特徴になっています。

具体的にどんなインセンティブがあるのかと言うと、こんな感じ。

・紹介制度
・レベルアップボーナス
・ランクボーナス
・ブースト

他のフードデリバリーにはないのが、「レベルアップボーナス」と「ランクボーナス」ですかね。

「レベルアップボーナス」は累積EXPごとの1回限りの特別報酬で、既定の経験値を達成するとそれ毎に貰えると言う報酬。
「ランクボーナス」は、配達ランクによる毎配達に加算される報酬になります。

つまりやればやるだけ報酬が上がると言うシステムが採用されているのが、大きなポイント。

ただこの2つは最近、共に減額されているのもポイントですけれど。

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埼玉でmenuをするべきか?

フードデリバリーは似ているようでそれぞれ特徴があったりしますが、「menu」のシステムもなかなか面白く、やればやるだけ稼げると言うのは、良い感じですね。

で、埼玉で「menu」をやるべきかどうか。

結論的には、“やるべき”です。

その理由としては、「Uber Eats」とのダブルオンラインが可能だと言う点。
両者とも別にシフト制じゃなく、自由に働けますし、バッグなども他社製でもOKなので、ダブルオンラインはしやすいですよね。

1つのサービスに頼っていると、何かの拍子でアカウントに傷がつくと、いきなり路頭に迷いますが、その備えとしても有益です。

初期の頃はまだ知名度的にもそこまでオーダーが入る感じはないかも知れませんけれど、「Uber Eats」との併用しながら稼働すれば、そこの部分は補えそうですしね。
鳴った方で稼働すればいいだけの話で、「Uber Eats」との相性がいいと言う感じ。

また埼玉は都内よりもロングピック・ドロップが多くなる傾向にありますが、「menu」はロングになればなるだけ、それに見合って報酬も増えるので、埼玉にはピッタリと言う感じがしますしね。

 

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