JR東日本と「HELLO CYCLING」が提携!JRE POINTの連携も視野に!

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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

以前は、レンタルで電動の自転車を借りて稼働していましたが、最初は、「HELLO CYCLING」を利用していました。
埼玉県稼働だと、赤チャリがないので、逆に言うと、コレ一択だった…と言う感じですが、やっぱり電動は便利なんですよね…と思いつつ、その「HELLO CYCLING」の運営会社がJR東日本と提携を開始しました。
何か、変わるかな…と思いつつ。

JR東日本とOpen Streetが提携発表!

JR東日本とOpen Streetが、提携を発表しました。
具体的には、Open Streetが実施する第三者割当増資による新株発行を、JR東日本が引き受けると言うコトで、資本を伴う提携と言うコトに。

Open Street。
社名としては聞きなれない方も多いですが、国内最大級のシェアサイクルである「HELLO CYCLING」を運営している企業で、首都圏でも山手線の内側にはあまりポートがありませんが、外側はかなり豊富にポートを展開中で、現在、全国約200以上の市区町村で、3,600以上のポートがあると言われています。

 

イメージ的には、docomoが展開している通称「赤チャリ」は、山手線の内側にも広く展開していますが、“ダイチャリ”などの名義で「HELLO CYCLING」は郊外をメインに展開している感じで、23区内だと山手線外に位置する板橋区はポートが比較的、充実していますが、それ以外はあまりポートがナイ…と言う感じ。

埼玉県内だと、赤チャリは使い物にならない反面、「HELLO CYCLING」の方は、川越市が充実しているほか、志木市・新座市・所沢市・さいたま市辺りにポートが多い印象で、利用しやすいシェアサイクル事業者です。

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JRE POINTとの提携も!

JR東日本としては、駅ビルなどにシェアサイクルのポートを整備し、鉄道を中心とする交通手段としてOpen Streetと連携し、駅~地域間の移動機能を拡充して行くと言う形。

またJR東日本の「JRE POINT」と連携させるコトで、シェアサイクル利用時にもポイントが貯められる様になる計画(エリア・条件などの制限が出てくる予定)で、さらにJRの都市型MaaSアプリである「Ringo Pass」と「HELLO CYCLING」との連携についても、今後、準備を進めて行くと言う話。

つまりは、「HELLO CYCLING」のポート整備が進む可能性が一気に高まるほか、「JRE POINT」が貯められる様になると言うコトになりますね。

ってコトは、手薄だった都心部での展開も進む可能性があるのかな…?なんて、ちょっと思ったり。

月間のパスなどはナイので、なかなか「HELLO CYCLING」を利用してウバ活をした時に、大きく利益が出せるか…と言われるとビミョーな感じがありますが、仮に都心部でのポート拡充が行われたら、ちょっとした用事のついでにピークタイムだけ稼働して、食事+電車代を浮かせるなどの動き方も出来そうな感じがしますね。

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都心エリアでの拡充、なるか

資本を伴う提携なので、ある程度、中身が出てくる話なのだとは思いますが、個人的に「HELLO CYCLING」は、利用しやすいシェアサイクルだと。

赤チャリに比べると、整備もしっかりしている自転車が多いですし、さらに充電も「HELLO CYCLING」の方が減りが遅い感じがしますし。
自転車のタイプが幾つかありますが、車輪が赤チャリよりも大きいタイプが多いので、やっぱり1日利用しようとすると楽ですしね。

個人的に望むとしたら、

・都心部でのポート拡充
・充電機能付きのポート整備

この2点ですかね…

充電機能付きのポートは、たまにしか見ないのですが、これがあるところは、案外、台数も多く多いところがほとんどですし、フル充電の自転車も見つけやすいですから、「Uber Eats」の配達で利用するにしても、利用しやすいのが本音。
もちろん、整備に費用が掛かるので、対コストで考えると、なかなか増やしにくいのかも知れませんが、この辺りは今後も展開にも期待したいんだよなぁ…
ただ自治体が助成しないと、さすがに厳しいのでしょうが。

でも、それ以上に東京都心部でのポート拡充を願いたい所。
そう言う意味でもJRとの提携と言うのは、いい組み合わせだな…と。

「Uber Eats」の配達にシェアサイクル…と言うのは、新しい報酬体系にもなって、収益的にもやや厳しい側面があるのは事実ですが、それでも活用しやすいのも事実なので、今後の展開にも期待したい所ですかね。

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