ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
住民税~!と言う声も聞こえた6月が終わって、7月ですね。
ちゃんと期日までに納付しましたかね、皆さん…
税務署が稼働状況調査?
数日前に、「Uber Eats」が配達パートナーに向けて、
麻布税務署より、Uber Eats配達パートナーとしての稼働状況について情報の提供を行なうように要請がありました
として税務署からの要請に対して、
・住所
・氏名
・銀行口座
などの情報提供を近日中にも行なう可能性があるコトを連絡しています。
今回の対象は、2019年度のモノなので、コロナ禍以後に配達パートナーになった場合は、無関係ではありますが、今後、一気に配達パートナーが増えたであろう2020年度についても、同様の措置がなされるコトだとは思います。
Uber Eatsの配達で得た報酬は、
確定申告をするのが、ほぼ必須!
個人事業主の扱いとなる訳で、これは年間の報酬額が副業であっても20万円を超えるのであれば、確定申告が必須なのは、基本中の基本。
今回の情報提供をもとに、税務署が確定申告を怠っている人がいるかどうかの、実態把握が進められると言うカタチになりそうですね。
ってか、寧ろ、2019年度以前から配達パートナーとして稼働している人は、ちゃんとやっている人の方が多いんじゃないかな?と言うのが、率直な感想ですけれどもね。
確定申告していないと、給付金も貰えなかったでしょうし。
逆に言えば、2020年度からスタートした配達パートナーの方が心配ですけれどもね。
個人的には、どれだけの人が確定申告をスルーしているのか、寧ろ、知りたいぐらいですけれどもね。
そんなに多そうなのかな…?
Twitterとかで情報をしっかりと発信・収集している人は、何となくのイメージだけれど、ちゃんと確定申告をしていそうな気はするけれど…
確定申告は、そんなに難しくない
確定申告…
毎年、3月になると、コレに追われ、毎年2・3月に一緒に仕事をするメンバーからは、「今年もですか?」と言われる始末ですが、今年はコロナ禍と言うコトもあり、例年より1ヶ月遅い期日。
1ヶ月遅くて良いんだ~♪
「ヨユーじゃない?」なんてほざいていたのですが、申告したのは、結局、いつも通りの期日前日でした(笑)。
本来、しっかり毎週・毎月、帳簿を付けていれば、簡単な話なんですけれどもね。
因みに、ボクは夏休みの宿題は、
夏休みが終わってからやり始めるタイプでした…(笑)
まぁ、「確定申告」と言うと、なんだか難しく感じるかも知れませんが、ボクの場合は、今年の4月にようやく地元がエリア化。
それまでは地元稼働じゃなかったコトもあって、経費も他の「Uber Eats」配達パートナーよりも多めだったので、寧ろ、楽しみですらありましたけれどね(配達パートナーになる以前から、確定申告は行っていたので、そもそも抵抗がなかったと言うのもありますが)。
ただ収入源が「Uber Eats」と源泉徴収が出るようなお仕事だけならば、そんなに難しく構えるコトもないように思いますけれど…
経費だってそこまで多くは使わないだろうし(出稼ぎ組でもそこまで経費の項目は多くないですしね)。
因みに、ボク自身は、青色申告です。
2019年度までは白色申告で、作成ソフトとしては、「弥生」を使っていましたが、途中で「freee 」に乗り換えました。
基本的に「弥生」でも「freee」でも機能的には同じだと思うので、使いやすい方を使ってみればいいと思います。
どちらも無料期間がありますし。
ただ、個人的な印象としては、現金配達をする人で、現金>キャッシュレスのケースが多々ある人は、使い勝手が良いんじゃないかな?と言うのが、乗り換え理由。
まぁ、「確定申告」のやり方なんかの話は今回の本題じゃないので、またいつか別に書きたいとは思いますけれどもね。
確定申告をしない理由は、なんだろう?
で、これでまた世間一般のイメージが宜しくなくなる可能性があるのかな?とも。
いや、確定申告していない人の割合次第だろうし、そんなの公表されないだろうけれど。
ただやらない理由って何でしょうね?
さすがに“知らなかった”と言うのは、ナイと思うのですが。
面倒?
いや、確かに面倒。それ
は事実。でも、実際はそこまで難しくもないと思う。
税金で取られるだけだし?
まぁ、それも事実ですが、それは社会に出る身としては、当然やるべき話で、避けるべき話でもナイ。
やらなければ脱法行為。
でもしっかりと経費を計上すれば、その分、税負担も軽くなるんですけれどね。
ただ確かに何が経費として計上できるのかは、不明瞭な部分もあるし、解釈の違いもあるのも確かだとは思いますけれどね。
だけど、やっぱりしっかりやりましょって話ですよ。
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