
ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
オリンピックもどうにか始まり、どうにか盛り上がり、始まる前までのあの不穏な空気感は何だったの?と思いつつ、やはり熱しやすく冷めやすく、自分で情報の取捨選択ができない日本人らしいな…と思いつつ、やっぱり感染者がどんどん増えてきている状態に。
まぁ、一喜一憂するのもどうかとは思いますが、注意するに越したコトはないですよね。
で、そうした中で、ワクチンの職域接種のお知らせが。
ん?
職域接種って、今、止まっているんだとばかり思ってた…
ウバ配達パートナーも職域接種!
「Uber Eats」の配達パートナーって、やはり年齢層がやや若いので、まだ新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人って、そう多くはないかと思うのですが、「日本フードデリバリーサービス協会」を通じて、フリーランス協会が企画しているワクチンの職域接種プログラムと提携のアナウンスが来ました。
ボクに届いたのは、東京会場のモノでしたが、他のエリアで登録されている方には、他のエリアのが届いているのかな(未確認)?
具体的な内容としては、こんな感じでアナウンスされています。
応募締め切り|2021年8月3日
*但し、定員に達し次第、終了
使用ワクチン|モデルナ社製ワクチン
費用|自己負担無料
流れ|
①フリーランス協会に会員登録(無料会員でもOK)
②会員用マイページの接種本予約フォームから登録
③接種に当たり、自治体から送付される接種券を協会に提出する必要あり
接種日程|
1回目:8月28日→2回目:9月28日
1回目:8月29日→2回目:9月29日
接種会場|
fabbit 大手町
どれだけ枠があるのかも分かりませんけれどもね(そもそも、どれだけの人が打ちたいと思っているのかすら不明ですが)。
打つのも自由。
打たないのも自由です。
副作用なども多々、散見されているので、それらの情報をしっかりと収集して、自分で選択されるのが宜しいかとは思います。

フードデリバリーサービス協会経由…
今回の職域接種の話は、「一般財団法人日本フードデリバリーサービス協会」(JaFDA)を経由して行われる話。
この協会、まだできて間もない協会。
設立された時の記事に、ボクは正直に、
何ができるのか。
何をするのか。
そう記事に書きましたが、こんな形でまずは動くとは…と言う感じ。
確かに「Uber Eats」の配達パートナーの人数は多いですが、「Uber」単体だとやはり力には限界があるのは事実。
幾らフリーランス協会との接点が元からあったと言っても、こうして業界団体があるのとナイのとでは、やはり違いはあるんだろうな…とも。
フードデリバリーの仕事は、比較的、対面の時間が短いので、外での作業と言えども、そこまで感染する可能性が高い訳じゃないかも知れない。
ただやっぱり不特定多数の人と出会うのも事実ですし、色々な場所に触れているのも事実。
なので、“いつか打ちたいなぁ…”と漠然に思っている方は、この機会を利用するのもアリなんだと思いますね(ってか、ありがたい話ですわ…)。
いつ打つの?
因みに、ボクの本拠地である埼玉県飯能市は、接種がストップ中。
そして、さらに先日の台風襲来による落雷→停電により、保管していたワクチンに廃棄も出たとか。
これを機に打ちたいなぁ、なんて思ったのですが…

そのタイミングで、ボク、
東京にいないですね…
と言うコトで、残念ながら参加できず。
ま、こればかりは仕方ないですけれどもね。
ただ予約後のキャンセルは不可になっています。
我々は個人事業主として活動をしていますが、今回のワクチン接種は、協会を通しての動きなので、予約した人は、必ず1回目も2回目も行くようにしましょうね~!!
いや…
違う。
確実に行けよ~!!!
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