ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
久しぶりに、地元稼働してみました。
そもそもお昼間稼働もかなり久々で、良い気分転換でしたが、やっぱり地元稼働って楽ですわ。
道が分かるし、抜け道も把握できていますしね。
お初の店にも行ったけれど、そもそも店の場所、知っていたし…
Eatsパス、大幅値下げへ!
「Uber Eats」が定額サービス(サブスクリプション)の「Eatsパス」の料金を値下げするコトを発表しました。
値下げ幅も結構、大きく、結果的にかなりお手頃感が出てきている感じになります。
「Eatsパス」
改訂日|2021年12月14日~
改定後料金|
・月額プラン…980円→498円
・年間プラン…7,480円→3,998円
「Eatsパス」は、緑色のチケット型アイコンが表示されているお店で利用可能。
税込1,200円以上の注文の際に、何度でも配達手数料が“無料”になると言うサブスクサービスになります。
手続きは、アプリの「アカウント」から可能で、難しくもないので、頻繁に「Uber Eats」を注文する方で、パス対象のお店も良く使う!と言う方ならば、サブスクの契約をした方が、断然お得感はありますかね。
値下げの理由はやっぱり固定客?
ここに来てサブスクの「Eatsパス」の値下げ。
しかも、結構、気軽と言える値段まで下げて来ましたね。
年間で約7,500円だったのが、約4,000円に値下げと言うから、大幅値下げと言っても過言じゃないぐらいですね。
特にフードデリバリーを頼むと、そもそものお料理の値段がやや高く設定されていると言うのがあり、そこに配達手数料が加わってくるので、合計すると思った以上に割高になるケースが多いかと思うので、これは嬉しい話だと(まぁ、宅配を頼むんだから割高になるのは、仕方ない話だと思うのですがね…)。
今回の改定の理由は、何でしょうね?
どこに真意があって、ここまでの改定に踏み切るのか。
まずは利用が少なかったのか?と言うコト。
そもそも上述のようにやや割高なフードデリなので、そこにサブスク…となると、躊躇する方もいらっしゃるのは、事実でしょう。
なので、当初の想定以上に利用が少なかったのかな?と言うコトが考えられるのかと。
サブスクとなると、利用してもしなくても毎月、料金が発生する訳ですしね。
ただ個人的には、価格にシビアな人は、そもそもフードデリをそこまで利用しないと思うので、理由としては今一つかな?と言う感じ。
サブスクの会社側の利点は、固定客がしっかりと掴めると言うコト。
これに尽きますよね。
やっぱり同業他社が増えて来て、伸びて来ている状況下にあって、日本においては、シェアを伸ばすと言うよりも、今あるシェアをしっかりと守ると言う意識の方が強いのかな?と言うのが、感想。
良くご注文される方以外の客層は、やはりキャンペーンによって他社に流れやすくなるでしょう。
そうなると、今は出前館一択なのは、間違いがなく、そうした大きなキャンペーンの支出を考えると、サブスクを値下げして固定客をしっかりと確保した方がプラスだと判断したのかな?と言う感じ。
まぁ、サブスクは伸びてくれば、強力な武器になるのは、間違いないですからね。
注文が増えるきっかけになれば、嬉しい話
でも、実際にはどれだけ「Eatsパス」を利用されている方がいるんでしょうね?
寧ろ、「Eatsパス」利用者の多くは、実は配達パートナー自身なんじゃないの?と思ったりもしますけれど。
まぁ、週に最低でも1度は頼むと言う方は、郊外エリアでもいらっしゃるのは事実なので、都心部に行けば、もっとその比率は高いのかな?と言う気はしますけれどね。
ってか、ウチの市にも
Eatsパスをご利用している方って、
いるんだろうか?とは思うけれど…
配達パートナー的には、配達距離が長くなる可能性の場所に対しての「Eatsパス」は制限を加えて欲しい…とは思うけれど、現状の「Uber Eats」の仕組みだと、配達先が分かるので拒否すれば良いだけの話ですしね(それで干されるコトもないと明言されていますし)。
週1回のご注文だった方が、配達手数料がなくなるコトで、週2回になるのであれば、全然、アリなんだとは思うし、今まで月2回程度のご注文だった方が、週1回になるならば、それはそれでアリだよなぁ…とも。
コメント