ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
なんか…
年末だからかな?
ここに来て、一気にウバ関連の話題が出て来ましたね~。
そんなにまとめて出してこなくて良いのに…
食品専門のUber Eats Market営業開始!
「Uber Eats」が、食品・日用品専門の「Uber Eats Market」の第1号店の“日本橋兜町店”の営業を2021年12月15日から開始しました。
要するに、「Uber Eats」がリアル店舗を手掛けると言う話。
今までも「Uber Eats」で食品と言えば、ローソンであったり、成城石井などが参加している訳ですが、それとはまた違う展開に入ったと言う感じ。
商品点数としても、問題はなさそうな多さ。
配送料も既存同様なので、利用はし易そうな感じがありますね。
フードデリバリーを手掛ける企業が、食品・日用品専門のストアを手掛けると言うのは、別に日本初ではなく、既に「フードパンダ」が国内で12店舗を展開している他、「Wolt」も先日、札幌市に2店舗を開設したばかりで、それに続く形。
「Uber Eats」は11月にコストコの対応をスタートさせていますが、今回開設した店舗でもコストコの食品を扱っているとのコト。
ひとまず、今後は東京都内を中心に店舗を拡大して行くとのコト。
因みに、1月1日は休みだそうで。
大晦日も、7:00~は変わらずですが、20:00までの営業とのコト。
ここ数年、元旦お休みのサービス産業も増えていますが、「Uber Eats Market」もそれに合わせた形なのね…
ちょっとそれは意外…
重たい・大きい…が連発になるか?
いよいよウーバーも食品・日用品専門のストア開設。
まぁ、早かれ遅かれ、そうなるのかな?とは思っていましたけれど。
で、どうなんでしょうね。
懸念事項としては、こんな感じ。
重量オーバー。
個数オーバー。
そんな注文が入りそう。
今、メインのバッグが公式バッグじゃない、ワンサイズ小さいのを使っているので、余計に入らなそうな気もするけれど、そもそも「水」とかやたらと増えるんだろうなぁ…と言うのが、容易に想像できる。
今のバッグだとどのぐらいの「水」が入るんだろう?
公式は造りがしっかりしているから、多少、重くても平気だけれど…
今までになかった商品とすれば、「米」でしょうかね。
重そうな商品と言えば。
もしくは軽いけれども、ティッシュペーパー・トイレットペーパー…とかのかさばる商品の連発、とかね。
まぁ、注文者側からすれば、重たい・大きいから頼むんでしょうから、それは間違っていないのですけれどもね。
そろそろ制限が加わってもイイと思うんですけれどもね。
重さが一定以上になると、そもそもハンドル取られやすくなるし、バッグに入らなければ運転も危なくなりますしね。
あと怖いのは、
品切れリスクだけれど…
これは個人的にローソンで懲りているだけかも知れないけれど、取扱商品数が多いので、欠品リスクは残りそうな気はします。
たださすがにウバが管理しているお店な訳で、さすがに欠品はそこまで多くはないのかな?
どうやって管理しているんだろう?
ウバサーバーとPOSが直結になっていて、商品の残数が自動で反映されたりするのだろうか…
食品の配達が、どれだけ定着するか
できた料理を運ぶ。
それから食品まで扱う。
それがしっかりと定着すると、ホントに社会のツールとしての「Uber Eats」になるような気がしますね。
当面は、東京都内からの展開と言う感じ。
できても大阪とか横浜とかにできる…ぐらいなんでしょう。
ってか、1号店が兜町と言うのが、そもそも意外ですけれどもね。
まぁ…
ファミリー層はフツーにスーパーとかに買い物行く人が多いでしょうしね。
今まで“持たない”経営をして来た日本のウーバー。
それが変わる訳だし、こうした店舗を設けると言うコトは、やっぱり繁忙・閑散に関わらず、ある程度需要がないと…と言うコトで、仕方ないですけれどもね、大都市偏重なのは。
で、結局、「Uber Eats」を導入するスーパーは、他には出てこないと言うコトなのかな。
埼玉発祥で店舗数も順調に増やしているベルクとかも、自社配送スタートさせているし、ライフとかも行なっているので、食品の配送と言うのは、需要はあると思うんだけれどね。
大きなスーパーなら自社配送に踏み切れるんだろうけれど、他にスーパーが参加しない理由は、どうしてなのやら。
コメント