ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
2022年2月16日からエリア化!
「Uber Eats」が2022年2月16日から新しくエリアになる場所を発表しました。
2022年になってから初めてのエリア拡大と言う形ですが、ひとまず、詳細から。
都道府県 | 市町村 |
神奈川県 | 小田原市・南足柄市・秦野市・平塚市・ 大磯町・二宮町・中井町・大井町・松田町・開成町 |
千葉県 | 野田市・柏市・我孫子市・白井市・印西市・ 八千代市・船橋市・佐倉市・富里市・成田市・ 酒々井町 |
茨城県 | 坂東市・常総市・守谷市・つくばみらい市・取手市・ 利根町 |
関東平野の東西って感じのエリアですが(実質的には北東だけれど)、東は我孫子だとか成田とか守谷とかから西は小田原まで。
こうして書くと、かなり広いエリアになりましたね、「Uber Eats」も…って、今更ながらに思っちゃったりしますね。
小田原とかって、まだエリアになってなかったんだね…
小田原市の人口が18~19万人。
近年、地価が安い割に都心部に電車1本で行けるのが魅力として、移住者が集まって来ている守谷市で、7万人弱。
我孫子市だと約13万人。
取手市だと約10万人。
この人口だと、小田原なら行けそうな気もするけれど、他のエリアだとちょっと専業だと厳しいかも?と言う感じがしなくもないですが、市街地がコンパクトでそこそこの需要があれば、ギリギリ行けるのかもなぁ…
まぁ、配達パートナーの人数と、導入する店舗数次第なのは事実でしょうが。
でも、新幹線も停まる小田原って
未だにウーバー未進出だったのは、
盲点だったようにも。
東海道新幹線が停車する駅で、「Uber Eats」が未進出の場所って、どのぐらいあるんでしょうね。
ざっと思いついたのは、
熱海…静岡県熱海市
岐阜羽島…岐阜県羽島市
米原…滋賀県米原市
ぐらいでしょうか…
まぁ、米原は交通の接点なだけで人口はさほど多くないし、そもそも滋賀県は展開が遅れていて、未だに彦根市もエリア外だし、羽島市も岐阜羽島は閑散としていますしね(それでも昔よりかは栄えているし、人口的にも増えてはいるけれど)。
そう考えると、小田原はようやくって感じですかね。
逆に、守谷なんかは都心部からの移住者が多いので、移住元でウーバーを利用していた層もいらっしゃる感じはしますね。
単身層は少なさそうな感じだけれど。
あと何気に酒々井がエリア化されたので、先行して離れ小島でエリア化されていた成田と繋がりましたね。
ってか、成田空港内のお店から頼めたりすると面白いのになぁ…なんて、思ったりはしますが、そもそも成田中心部から空港までも距離があるから、バイクじゃないと無理ですよね。
なので、今回のエリア拡大で、注文が多そうなのは、取手市なのかな?
人口的にも10万人を超えるぐらいだし。
最近の「Uber Eats」だと、新規エリアは比較的、報酬額が高く設定しているように思えるので、当面は、一定数は稼げそうな気がしますけれどもね。
ただ恐らくシミは点かないでしょうが。
まだヤル気、あるってコトで宜し?
「foodpanda」が月末で日本事業から撤退。
「X TABLE」も2月中旬でサービス中止。
ここ最近、日本での2つのサービスの終了が発表になったフードデリバリー業態。
その中で「Uber Eats」はやっぱり知名度的には充分なサービス。
既に利益を求める動き方になっている感じがしますが、その分、報酬額が伸び悩んでいる感じもして、“日本事業のヤル気、あるのかな?”と思えたりもしてしまいましたが、こうしてエリアを拡大するってコトは、まだまだヤル気はあるんだねって、思ってイイんですかね?
オミクロン株で、またまたまたコロナが猛威を振りまいているコトもあるし、やっぱり自宅で外食の美味しい料理を食べられると言うのは便利な訳で、その便利さをもっと体験して欲しいとは思いますけれどね…
コメント