ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
最低注文金額撤廃で、少額注文手数料を導入!
フードデリバリー大手の「出前館」が、2022年3月10日から新たに2つの手数料を導入しました。
今回対象になるのは、配達代行店舗の注文(「出前館がお届け」のマークが付いている店舗での注文が対象と言うコト)。
で、まず1つ目が、「少額注文手数料」。
「出前館」は、従来、最低注文金額を設定していましたが、これをなくし、注文総額が800円未満の場合、330円の手数料が追加で必要になると言うモノ。
これにより、800円未満の商品でも注文が可能になると言うコトですが、これは、デリバリー業態としては、仕方のない話なのかな?と言う感じはします。
注文総額が低いと、どうしても利益は出なくなっちゃいますからね。
ただ330円がプラスで掛かるとなると、もう一品、何かを追加で…と言う感じの方が、ベターな感じがしてしまうのだけれども、実際のところは、どうなんでしょうね。
出前館|おしらせ(2022年2月24日発表分)
現金払いにも手数料導入!
もう1つの導入された手数料が、「現金払い手数料」。
まだ一定数の現金利用があるコトは、「出前館」側も認めている部分ですが、注文件数が増加→現金に係る運用コスト増と言う形になっているコトと、コロナ禍において、感染症予防の観点からキャッシュレス決済が推奨されている状態を鑑み、現金での支払いで利用される方に対して、110円の手数料を設けると言うモノ。
まぁ、釣銭を用意するのにも、面倒・手数料が必要になってきた時代ですから、こうした手数料が生まれると言うのは、正直、分からなくもナイですかね。
110円の手数料。
元々、フードデリバリーって、設定されている金額が元々、安くはない訳だけれども、総額としては高くもない。
なので、110円の手数料と言うのは、絶妙感があるな…と言う感じ。
で、今回の手数料導入で、どれだけ現金→キャッシュレスになるのか…と言う部分は知りたい感じがありますね。
もう完全キャッシュレスで良いのでは…?
個人的には、「Uber Eats」も現金に対する手数料を設定して欲しい感じがしますけれどもね。
ってか、両替による手数料が必要になった場合、その手数料を負担するのは、配達パートナー側な訳ですし。
配達する側からすれば、キャッシュレスでの利用だと、会計の時間も省ける訳で、次のピックへのロスタイムが不要になる訳で、現金案件よりもキャッシュレスの方が嬉しいですしね。
ってか、個人的には日々、ほぼキャッシュレス。
財布は持ち歩いているけれども、もうバッグに眠っていると言う状態。
でも不便はしない。
現金しか対応のないお店には、もう行かなくなっていて、たまに現金を使うとすれば、Coke ONじゃない自販機を利用する時ぐらい。
現金がイイと言う人は、一定数いると思うし、それはそれでアリだとは思う。
使い過ぎの防止にもなりますしね、現金だと。
ただ現金だけしか利用しない…と言う人でフードデリバリーを頼む人は、そう多くいないと思うので、もうフードデリバリーは、完全キャッシュレスでも良いんじゃないかな?と思うんですけれどもね。
今時、何かしらのクレジットカードを持っている人の方が主流で、持っていないと言う人は、そう多くないでしょうし。
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