
ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
なんか久しぶりにウバブログ。
こんなに書かなかったのは初だと思うけれども、ようやく別業が落ち着き始めたので、またちょこちょこと更新して行こうかと…
あ、ようやく2022年初の稼働をして来ました…
いまさら…笑
ウーバー、レンタルバイク乗り換えキャンペーン!
「Uber Eats」から、「自転車からレンタルバイクへの乗り換えキャンペーンのお知らせ」と題されたメールが飛んできました(恐らく、メールが来たのは、対象地域に登録していて、配達手段を自転車にしているパートナーだけかな?)。
ひとまず、キャンペーンの内容は、以下の通り。
期間|2022年4月13日~7月10日
対象地域|東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
対象者|対象地域で自転車配達パートナーとして稼働している人
内容|帝都産業株式会社のレンタルバイクをキャンペーン価格で!
具体的にキャンペーン内容を見てみると…
まず対象になる車種は2種類。
・ギア(ヤマハ)
・ブレッサ(ヤマハ・ギアにルーフを付けたモノ)
ギアはBOXが取り付け可能で、パーキングスタンドタイプ。
ブレッサはUSBタップ・スマホホルダーが付随しているスタイル。
気になるお値段は、こんな感じ。
車種 | 3ヶ月料金 | 月額換算 | 通常価格との差異 |
ギア | 46,200円 | 15,400円 | -6,600円 |
ブレッサ | 59,400円 | 19,800円 | -9,900円 |
金額は全て税込
通常、支払いはクレジットカードのみで、デビットカードやプリペイド方式のクレジットカードも不可になっているみたいですが、キャンペーン期間中はクレジットカードに加え、口座振替(前払い)での支払いも可能と言うコトなので、カードを持っていないと言う人には、ありがたい話になりそうですね。
価格に魅力を感じないけれど…
このレンタルバイクのキャンペーンが安いかどうか…
それは何とも…ですけどね。
これから雨の降る季節に入るコトを考えると、ギアよりもブレッサの方が良さそうな気はしますが、3ヶ月で約60,000円。
この他にガソリン代が掛かると言うコトになる。

ガソリン代も
かなり高くなっているのは、痛い所ですよね…
ガソリン代も高くはなっている。
だけれども、稼働する場所やオンライン時間なんかにもよるけれども、今の報酬体系だとまぁ、1ヶ月+20,000~30,000円は充分にペイ出来るとは思う。
それでもレンタル分は固定費にはなっちゃうので、値段の高さは感じてしまいますね(もちろん経費計上はできるけど)。
個人的にはこの金額でバイクをレンタルするのであれば、中古でも安いのを買ってしまった方が…と言う気もするけれどね。
自前のバイクになったら、もちろん、消耗品費は掛かるけれど。
そしてどうせレンタルするのであれば、整備面で多少の差はあるとしても、安い業者さんから借りた方が嬉しい訳で、そうなると、大阪のケーズバイクで借りて、東海道をひたすら走って来た方が往復のガソリン代を考えても安そう…
いや、名古屋ぐらいでの稼働ならいざ知らず、関東圏での稼働で大阪から運んでくるのはかなり面倒(何かしらの車体トラブルが発生した時にも、不便ですしね)。
なら、サニーバイクかな…と言う感じ(但し、月間1,000km以上走行になると50kmごとに超過料金発生)。
ってか、ブレッサではなく、ジャイロだったら3輪で安定もするし、中古品も少ないのでレンタルと言うのはアリなんでしょうが(帝都産業さんでもジャイロのレンタル取り扱いはアリだが、キャンペーン対象外)。
まぁ、今回のキャンペーンでおススメなのは…
・あくまでもバイク稼働への移行前提
・バイク購入資金を3ヶ月間で貯める
と言う方…と言う感じですかね。
ずーっとレンタルバイクで稼働すると言うのは、やっぱりおススメじゃないな…と。

ウーバーは自転車稼働組不要?
で、今回のキャンペーンには大してココロが動くコトはなかったのですが…
やっぱり「Uber Eats」としては自転車→バイク稼働に移行して欲しいと言う感じなのでしょうかね。
自転車 | バイク | |
メリット | 初期費用が安い 免許不要 ガソリン不要 |
初期費用が高くない 免許がある人のみ利用可能 短距離以外も配達可能 現在は報酬がやや高め 体力的にはまだ楽? |
デメリット | 短距離しか運べない 参入障壁がほぼナイ 道が自転車走行に適してナイ 体力/脚力 筋肉痛との戦い |
ガソリン代が掛かる 免許が必要 駐禁リスクが高い 二段階右折が面倒 |
ホントに簡単にまとめてみたけれども、こんな感じでしょうか、それぞれのメリット・デメリット的には。
報酬面は、この先、どうなるか分からないけれども。
バイクと自転車稼働では、やはり運べる距離に大きな差があるのは事実なので、プラットフォーム側としては、もっとバイク稼働を増やしたいと言うのが正直なところなのだろう。
でも別に今回のキャンペーンは、自転車稼働組を減らしたいと言うよりも、寧ろ、自転車稼働のパートナーはこれからも増やせる自信があると言う感じなんじゃないかな?と。
副業勢→チャリンコ
専業勢→バイク
ぐらいになればちょうど良い割合になるのかもね。
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