
ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
投票行って、プロモーションコードが当たる¿
“投票行って外食するんだ…”
モーニング娘。はそう歌っていましたけれど、そんなコト、した記憶ない…
まぁ、今どきは“投票行って、ウバするんだ~”にしてくれるとありがたいですけれども、7月10日に参議院選挙が開かれるコトに。
仮に与党が勝つと、特に不祥事や訃報が無ければ、この先しばらくは、国政選挙がなくなると言うタイミングなのですが、「Uber Eats」が配達パートナー向けに「選挙に行こうキャンペーン」の開催をアナウンスしました。

配達パートナー向けの
キャンペーンは有り難いですが、
前にもありましたよね?
と思って遡ってみたら、一応、記事にしていましたね。
そりゃ、覚えている訳です。
前回の衆議院選挙ですから。
ってか、去年ですからね。
ただこの時は、神奈川エリア限定のキャンペーン。
なぜ神奈川?と言うのは、未だに疑問ですが、今回は全国エリアを問わずのキャンペーンに拡大されての実施ですね。
ひとまず、概要はこんな感じ。
対象者|
・日本の選挙権を有していて、次回の参議院選挙の投票を行なう方(在外選挙制度を除く)
・Uber Eatsで過去6ヶ月間で少なくても1回の配達を行なっている方(6月23日から遡って計算)
キャンペーン申込期間|
2022年6月23日08:30~7月12日23:59
過去半年間で1回の配達をしていればOKなんて、かなり間口の広いキャンペーンと言う感じがしますね。
で、やり方は、こんな流れになっています。
申込方法|
・期日前投票または7月10日選挙日に投票を行なう
・投票所で「投票済証明書」を受け取る
・投票終了後に、投票所前で「Uber Eats」のアプリを起動し、自身の位置情報が入った地図のスクリーンショットを撮影
・申込フォームに「投票済証明書」の写真と地図のスクリーンショットを添付し、アンケートに回答
ちょっと面倒かな?とも思っちゃいましたが、まぁ、実際にやると、そこまで…なのかも。
投票行って、証明書貰って、スクショ撮るだけですからね。
注意点もアナウンスされています。
まず「投票済証明書」は投票所内で受け取るコト。
そして投票所内でのスマホ操作は控え、スクリーンショットの撮影は、外に出てから行うコト。
この2点ですね。
まぁ、紛らわしい行為は慎むべきなので、これは従った方が良さそう。
で、抽選で5,000名に2,000円分のプロモーションコードが当たるチャンス!と言うコトに。
投票ぐらい、行きましょ~
前回の神奈川版のキャンペーン時は、先着順でしたが、今回は抽選。
全国規模のキャンペーンで、5,000人が当選。
これを確率が高いと捉えるべきかどうか…と言う感じもありますが、低くはなさそう。
ってか、これでホントに少しでも民意が反映されれば良いですけれどもね。
日本の選挙の投票率って、ホントに低すぎるので。
「Uber Eats」の配達パートナーは、世代は結構、幅広いですが、やはり若い世代が多い。
その若い世代の投票率が著しく低いですからね、今の日本だと。
確かに自分の投票で何かが変わる訳じゃないかも知れない。
でも、行かなければ、何も変わらないですし、そもそもホントにスグに終わるモノですから、投票は行っておきたい所ですね。
人によって今回の選挙の争点は異なるとは思う。
そう言えば、フードデリバリーに関するコトで、政党要件が死守できるか正念場の社民党の福島党首がこんな発言をされていたのが、YouTubeにアップされていました(ってか、ここ最近の社民党、毎回、選挙のたびに正念場と言っている気がするけれど…)。
厚生労働委員会でのご発言。
元々、社民党は労働者側の立場に立った政策を訴えているコトが多い訳ですが…
フリーランスや個人事業主の保護。
これが次の選挙までの期間の間に、強化されたりするんだろうか…
与野党ともに、どう言う考えでいるんでしょうね。
個人的には今のままでも良いんだけれど…

フーデリ発の議員が生まれないかな?
コロナ禍で急速に拡大したフードデリバリー。
正確な調査は特にないけれども、「Uber Eats」だけでも100,000人を超える配達パートナーがいるのでは?とも言われていて、実際には合計すると200,000人をオーバーしているとも(ただ、その人数が実際にどれだけ稼働しているのか?などの疑問はあるけれど)。
一応、調査を発表している「プロフェッショナル&パラレルキャリアフリーランス協会」のモノだと、約157,000人。
なんか…
国政選挙に出たら受からないかな?と、ふと思ったり。
まぁ、配達パートナー全員が投票してくれる訳でもないですけれどね(そもそも全員が投票に行く訳でもないでしょうし)。
参議院選挙だと全国比例になるので、さすがに既存政党に入らない限りは無理ですけれど、個人得票で上位には来れそうな人数。
さすがに企業名を打ち出すのは無理ですが、いつか誰かが出馬してもおかしくはなさそうな気はしちゃうけれど…
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