ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
サッカーのワールドカップ。
まさかの日本がドイツ・スペインを破ってグループリーグ1位通過!
『キャプテン翼』以外でドイツに勝つ日が来るだなんて…と思いつつ、ついつい他の国の試合を含め、見入っちゃう自分がいます…
カビがピンポイントでの表示に変更!
「Uber Eats」が、2022年11月29日から試験的にドライバーアプリの地図をリニューアルしました。
具体的には今までは、地図上では需要の高い“エリア”が表示されていました。
それが俗に“カビ”とも呼ばれていましたけれど(特に正式な呼び方がないので、本稿では“カビ”で統一します)、その“カビ”が昇格するとシミになり、加算料金が付く…みたいな感じでした。
それを今回のリニューアルでは、
最も配達需要が高い可能性のある特定の店舗がハイライトされて表示されるようになる
とのコト。
つまりは“エリア”で繁忙が伝わっていたのが、ピンポイントで店舗単位になり、濃淡によってその繁忙の差も表示され、濃い方がより配達需要が高くなる可能性があるとのコト。
これは…
何を目的としているのか…とは思いますが、ひとまずこんな感じなのかな?と(個人的な感想です)。
- 薄い灰色…注文が増えてきただけ
- 濃い灰色…注文数よりも配達パートナー数が絶対的に少ない
- ほぼ黒色…そもそも注文が殺到している
こんな感じなのかな…と。
「Uber Eats」からの発表も、あくまでも“最も配達需要が高い可能性のある”と書いていましたから、薄い灰色なんかは、これまでの傾向を踏まえての動向と言う感じかな?と。
遠征時はメリット大!だけれど…
地元稼働ならそこまで必要なし?
アプリの地図がリニューアルされて、「マクドナルド」の新季節メニューのグラコロ発売初日なんかは、一斉に「マクドナルド」各店舗を中心として“カビ”が発生していました。
都心部だけでなく、埼玉西部の郊外にも。
ただ…
正直なところ、マクドナルドに限らず、特に郊外で稼働していると、なんとなくどこのお店が混み合うのか…なんてコトはもう分かっている話。
しかもロングピックも当たり前ですからね。
別に“カビ”がピンポイントで発生したところで、そこに近付かなくても遠くにいても鳴る時は鳴る訳で…
それを考えると、そこまで必要かな?と言う気はしてしまいます。
逆に、シミが消えたのが気になるし、またピンポイントで混み合う店が分かるようになったのは良いのですが、全体的なエリアの流れは分かりにくくなったかな?と言う気も。
遠征時はメリット大
ただ今回のリニューアルで大きなメリットなのは、地元稼働じゃない時。
遠征の時なんかは、どこのお店が混み合うのかなんて分からないですからね(だからひとまずマクドナルドに近付く訳ですが)。
なのでピンポイントでお店が分かると言うのは、便利になるなぁ…と。
でも…
それぐらいですかね。
たしかに便利にはなるけれど、そこまで…って感じ。
ってか、完全に“シミ”は無くす方向なのかな?
まぁ…
それだけ配達パートナーが増えたと言うコトなのかも知れないし、ピーク料金を出すよりもブーストを高めに設定して、散らしたいと言う感じなのかも…だけれど。
近付くべきか、離れるべきか…
ピンポイントで郊外エリアでも“カビ”が発生するようになった。
これに伴って、どう立ち回りを変えて行くのか(それとも変えないのか)。
つまりは“カビ”に近付くべきなのか、それとも逆を狙うべきなのか。
まぁ…
結局の所、そこに尽きる話。
郊外エリアならば、どのぐらいの需要がある店なのかは、感覚的に分かるかと思うので、ピンポイントで表示された店次第かなぁ…と。
逆に、都心部エリアならば、配達パートナーも集まりそうだし、別にそこに近付かなくても鳴るでしょうし…と、ちょっと思ってしまうかな。
まぁ、実際にその時の流れ次第にはなるかと思うので、頭から“カビ”が出たら逃げる!とか近付く!とかは決めない方が無難なのかも知れないけれど。
ってか、そもそも郊外エリアで“カビ”は、結局、薄い灰色。
ならば、別にスルーでいいんじゃない?とも。
あくまでも、需要が高まる可能性があるの範囲から抜け出ていないでしょうしね。
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