
ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
売り上げは着実に伸びているタイミー
スキマバイトアプリの「タイミー」が東証グロース市場に上場を果たした。
2024年10月期の第2四半期決算は、
- 売上高|124億5,000万円
- 営業利益|17億1,900万円
- 経常利益|16億1,700万円
- 純利益|9億6,400万円
と立派な数値。
2024年10月期の通期決算予想も、
- 売上高|275億5,600万円(前年同期比+70.7%)
- 営業利益|40億9,100万円(同+109.0%)
- 経常利益|36億2,300万円(同+88.3%)
- 純利益|22億5,300万円(同+25.0%)
と、順調に伸びている数値を予測している中での上場。
まさに社会的なインフラになりつつあるような気もするし、“スキマバイト”を一般的にした存在でもあるように思う。
「タイミー」が出てくる前までは、“スキマバイト”と言う言葉はそこまで一般的ではなくて、“単発バイト”と言う感じで括られるコトの方が多かったと思う。
で、内容的にも、イベント業界か道路の通行量調査・試験監督…みたいな感じだったのが、「タイミー」が登場して、“スキマバイト”と言うコトが浸透して、業種も様々になった感じで、ホントに裾野を広げたなぁ…と。
Uber Eatsする?それとも、タイミー?
個人的には、「タイミー」も時々、使っています。
できれば「Uber Eats」でもっと自由にやりたい感じもあるのですが、郊外・自転車稼働だとやはりピークシーズンを逃すと、なかなか思うように稼ぎも伸びない時が出て来たので。
ただ「タイミー」と「Uber Eats」って、どちらもスキマ時間でできる仕事ではあるけれど、似て非なるモノ。
直接的な指示系統があって、雇われるスタイルの「タイミー」と、あくまでも雇われるスタイルではない「Uber Eats」。
給与報酬の「タイミー」と、事業所得の「Uber Eats」。

どちらが良いかと言う話ではなく、
単なる好みの問題かな?と言う気はします。
同じ金額が稼げるのであれば…ですが。
「Uber Eats」はマッチングアプリ。
そこにビッグデータがあり、AIがある訳だけれども、「タイミー」は、そうした感じでもない。
個人的には、もっと事業所得を上げていきたいので、主軸は「Uber Eats」だなぁ…とは思っているんですけれどもね(もちろん、このブログなども)。
まぁ、その辺りは好みの問題かな…とも。
「タイミー」自体は、ホントに様々な案件があるので、見ていて楽しいですし。

課題もあるんだろうけれど、今後も使いたいサービス
ただ今後、どう言った形で伸ばしていくのかは、今一つ、分からない。
利用者数は多いけれども、そのデータを生かした何か…と言う感じが、まだしない。
個人的には、まずは案件の精度を上げるところから、またスタートして欲しいなぁ…とは思う。
あくまでも“スキマバイト”を求めているのであって、恒久的なアルバイトを募集している案件もありますし、アンケート調査まがいの案件もどうにかして欲しい感じ。
あと「タイミー」で来てくれた登録者を、どうしても下に見がちな事業者がいるのも事実です。
もちろん、口コミなどを見れば、一目瞭然ではありますがね。
個人的にもう1つ気になるのは、指示系統の部分。
A社で行って、A社から指示が出るのは問題ないですが、全く違うB社のスタッフから指示が出たりするのは、法的には適切なのだろうか…?と。
まぁ、使いやすいですし、案件も多めなので、当面は、「Uber Eats」と併用して使っていくとは思いますし、今回の上場で得た資金を基に、また面白いサービスを展開して行ってくれるコトを期待したいですけれどもね。
個人的には、人の面ではそこまでストレスがないのは、嬉しいですし。
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