ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
盆期間のインセンティブはある?
世間一般的には、もうすっかりお盆休みに突入した感じなのかな?
一応、毎年、盆休みに繰り広げられる民族大移動みたいな混雑ピークは、10日だったみたいなんですけれどもね。
ま、人の休んでいる時が、
一番の稼ぎ時って生活を続けているから、
全くお盆とかには無関係ですけれどもね…
で、一応、お盆休み向けの稼働を促すインセンティブが「Uber Eats」から届いていました。
人によっても登録エリアによっても内容が異なるかも知れませんが、とりあえず、ボクの場合は…
- 期間|8月9日・10日・11日・12日
- 内容|登録都市で10回の配達を完了すると、各日で1,000円の追加報酬
と言うような内容でした。
配達件数を10回に限定してしまえば、1件につき+100円と言う感じ。
これを高いと捉えるのか、それとも安いと捉えるのかは、人それぞれですけれどもね。
間違いなく言えそうなのは、インセンティブとしては以前より下がった感じはしてしまいます。
ただ肝心なのは、トータルでの報酬額なので、インセンティブだけで考えるのも、危険かな…と言う感じで、まぁ、稼働できる人は有難く頂きましょう!って感じですかね。
インセンティブは目に見える形のやる気
それにしても…
やっぱり今年も夏は暑い。
そしてゲリラ豪雨も年々、激しくなっていますね。
夏の暑い時期。
冬の寒い時期。
やっぱり自然環境的に厳しいシーズンは、目に見える形でのインセンティブは嬉しかったりします。
インセンティブがなくても、やっぱりこうしたシーズンは、元々、1件当たりの配達単価が上がっているのかも知れませんが、単価が上がっていても、比較対象がないので、配達パートナーからすれば分からない話。
インセンティブだと、それがしっかりと目に見えて分かるので、やっぱりちょっとはやる気に繋がる感じがありますからね。
問題は、そう言う「AI」では測れないやる気の部分を、プラットフォーム側がどう判断しているのか…と言う話。
はっきり言って、配達パートナーはいくらでもいる。
そう捉えているかも知れないですがね。
そこは人の手を入れて欲しいな…と、つい思ってしまいます。
配達パートナーは今後、減る一方?
話はちょっと変わりますが、今、フードデリバリーの配達パートナーってどれだけいるんだろう…?
コロナ禍で一気に日本でもフードデリバリーの知名度が上がり、配達パートナーも増えたけれど、どれだけの人が定期的に稼働を続けていて、どれだけ新規でフードデリバリーの配達パートナーを始める人がいるんでしょうね。
そう言った統計が特にないので、全然、分からないけれども、「今から配達パートナーになる!」と言う人がどれだけいるんだろう…
もちろん、首都圏などの都心部・郊外・地方都市で、需要は異なる訳で、それに連動して新規での配達パートナーの増減も異なるので、一概に増えた!減った!と言うのも正しくはないと思うけれど。
なるべく人と関わらなくて済むと言うのが、フードデリバリーの配達パートナーのメリットの1つ。
でも、それがデメリットになる時代も、もちろん、あるのだと思う。
そうしたデメリットの時代になった時、今のフードデリバリーはどう対応するんだろうなぁ…と、ちょっと思ったり。
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