ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
盗難車捜索バイトのレア案件の募集!
ちょっと前に「X」(旧・Twitter)で流れて来たモノ。
それはとある社長がスキマバイトの「タイミー」を発注したと言う話なのだけれども、その仕事内容を見て、びっくり。
このポストが削除される可能性もあるから、文字で起こしておくと、要するにこんな流れ。
- 車4台が盗難被害に遭った
- 車両を捜索するために、近隣のパーキングを回って欲しい
- 時給1,200円+交通費1,000円
- 募集人数3名
- 1台につき300,000円のインセンティブ
と言う内容で、「タイミー」に出したと言う話。
車関係のビジネスをされている(新車・中古車販売、損保代理店、板金、車検、レンタカーなど)会社の社長によるポストで、法人からの発注になっているのだと思いますが、結構、レアな求人募集ですよね、これ。
仕事内容のチェックはナシなのか?
車を盗まれて困っていた。
と言うよりも、車を盗んで行ったと言うコトが許せなかったと言う感じに近いのかな…と。
そして、それを売り捌こうと言うのも。
ただ、
正直、こんな使われ方ができるとは
思ってもいなかったなぁ…
率直な感想です。
こうした案件を見つけたら、やってみたいと言う気持ちもある。
「バイト」と言う意味では、かなりレアな案件ですからね。
ただフツーに考えてみれば、犯罪捜査。
つまりは警察が行なうべき案件なのでは…と言う一抹の疑問。
で、今回の件は別に問題がないのだとしても(盗難車を見つけるだけならば、何かしらの被害が出るとも思えないですし)、「タイミー」って、発注する側とその仕事内容については、どう言う基準を設けているんだろうなぁ…と、正直思ったりも。
「適正な時給さえ支払えば、なんでもOK」なんだろうか…と。
いや、さすがに上場も果たした訳だし、コンプライアンスなどにもやたらとうるさいこのご時世で、それはないのかも知れないけれど(一応、有料職業紹介事業者なので、建設業務であったり港湾運送業務はNGになっているハズ)。
例えば、別に犯罪に関する話ではないけれど、時々、案件を見ていると、
「担当者が現場におらず、リモートで指示もしくは事前に指示」
と言うような案件が、ごくまれにあったりする。
この場合の、安全配慮義務はどうなっているんだろう…?とか思うけれど、受注するたびにプラットフォーム側はチェックしないんだろうか…?
まぁ、「タイミー」はあくまでもプラットフォームなので、何かあった時の責任は、あくまでも発注事業者が取るべき話なので、どうでも良いのかも知れないけれど(そもそも責任を負う側ではないので)。
実はいろいろな使い方ができるのかも…?
正直、言い方は悪いけれど、今回の案件は、「面白そうな現場」と言う感じ。
いや、担当側からすれば、たまったモノでもないだろうが。
いろいろな使い方ができる。
その一例かも知れないですね。
個人的には、こうしたレアな案件なら行ってみたいとは思うけれど。
ただ「タイミー」って、一応、「面接・面談などを主な業務とした求人」とかはNGになっているんですけれど、実際は、結構、案件として出ていますよね。
なので、やっぱりあまり内容は吟味していないのかも知れないですね。
闇バイトじゃないけれど、いずれ何かしらで悪用されなければいいけれど。
折角、スキマバイトもスタンダードになって来たし、変なイメージが付くのはマイナスでしかないと思うから。
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