ども。
ウバかず（@UberSaitama）です！
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
地域ごとの差異がなくなるのがメイン
既に少し前にアナウンスがありましたが、「Uber Eats」が2024年12月2日より報酬額の算出システムの一部変更を段階的にスタートさせるコトが発表に。
今回の改定は、一気に行われるのではなく、2025年1月末までに変更が完了すると言うモノ。
具体的な変更点としては、
- 地域ごとに行われていた報酬額の算出システムの変更
- 地域ごとの制約がなくなる
と言うモノ。
基本的には、
全国的な配送料の水準に影響を与えるものではありません
としています。
が、珍しく
地域によっては 配送料の水準が変動する可能性があります
とも。
具体的には、注文数に対して配達パートナー数が、比較的多いエリアにおいては、配送料の水準が低くなる可能性があるとも。
こうした改定は今までも何度となく行われてきましたが、低くなる可能性があるとはっきり明言しているのは、珍しいケースなのでは…？と思ったり。
配送料は、
- 配達に掛かる予定時間
- ダブルorトリプルなどの有無
- 注文数と配達パートナー数
などを複合的に考量して決定するのは変わらず。
また各配達の承認については、配達パートナー側に裁量権があるのも変わらずで、配達リクエストを拒否した場合でも、アカウントに悪影響はないとも。
大都市圏は報酬額が下がるか…？
まぁ、ぶっちゃけ今までと何が変わるかは、結局のところ、そのタイミングにならないと分からない感じですね。
個人的には、ダイナミックプライジングを採用している以上、結局、どう言った計算式で成り立っているかなんて分からないよね…とも思うし。
だけれども、首都圏の報酬額は間違いなく下がるのでしょう。
いや、首都圏だけでなく
名古屋・大阪・福岡などの
大都市と大都市近郊エリアは
下がるのかな…と。
首都圏も随分と報酬額が落ち着いて来た気はしますが、それでもやっぱり1件当たりの報酬で、跳ねる時があるので、この辺りが変更になるのかなぁ…と。
ただ個人的には下限は設けて欲しいな…と言うのは、本音ですかね。
キロ当たりの単価。
1件当たりの単価。
それぞれでやっぱり加減があって然るべきなのでは…と。
キロ当たり100円。
1件当たりは300円。
まぁ、その辺りが妥当な感覚だと思うんだけれど、嫌ならば拒否すればイイだけの話なので、それは設けるつもりがないんでしょうね。
遠征はしやすくなるのかも…
今回の改定でプラス要素があるとすれば、地域ごとの制約がなくなると言うコト。
と言うのも、最近、あまり遠征はしていませんが、遠征した時って、何もプラス要素がないんですよね。
寧ろ、帰って来た時にクエストが消滅していたりもするので、マイナス要素しかない。
今回の改定で、そうした地域ごとの縛りがなくなるのかな？と。
まぁ…
遠征した場合、自転車をレンタルする必要があるので、今以上に稼げないとマイナスになるんですけれどもね。
そうなるんだったら、ちょっと遠征も考えようかなぁ…とは。
大きな遠征と言うよりも、どこか行った場合に、ついでに稼働する…ぐらいのレベルですが。
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