ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
Amazon負担で1件500円のチップ!
ブラックフライデーのセールがスタートした「Amazon」で、新たに「ドライバーさんありがとう」キャンペーンが、セールに並行して2024年11月29日からスタート。
これは、注文し商品を受け取った後に、Alexaデバイスで「ドライバーさんにありがとう」と伝えるだけ。
Alexaデバイスを持っていない場合は、Amazon.com.jp・Amazonショッピングアプリの件作話度に、「ドライバーさんにありがとう」と入力→最上部をクリックするだけ。
それだけでAmazonが500円を配達パートナーに支払うと言う仕組み。
対象になる配達パートナーは、Amazonが配送を委託する事業者の配送ドライバーなどで、直近、14日以内の配達が対象。
キャンペーンは50万回まで。
500円の報酬は、Amazon側が負担するので、特にユーザー側には支払い費用が発生しないと言うモノ。
1件の配達で500円なので、1日100~200個と配達をしている配達パートナーさん側からすれば、もしかすると大きなボーナスに繋がるかも知れないですね。
逆にUber Eatsはチップが激減中…?
要するにチップに似た感覚ですね。
元々は、2022年に米国でスタートした試みで、米国以外での開催は、今回が初。
Alexaに話し掛けるだけ。
もしくは検索窓に入力するだけのお手軽なキャンペーンなので、この機会に注文をした方はやってみるのもイイ(もちろん、配送に満足した場合に限ると思いますが…)。
そう言えば、「Uber Eats」にもチップ制度がある。
最初、配達パートナーをした時には、やっぱり「米国企業だな…」と、思ったモノだし、チップが貰えると、頑張る気力に繋がったと思う。
特に雨の日や、寒い冬の夜とかは。
まぁ、そのあとスグに
暖かい飲み物を買ってしまうので、
収支的にはプラマイ・ゼロなんですけどね、
いつも。
ただ最近、チップが付いていない。
ボクだけかな?と思ったが、案外、そうでもないみたい。
チップの表記が下の方に沈んでしまい、目立たなくなってしまったのが原因とも言われている(真相は不明ですが)。
どうしてそんな改定をしたんだか。
別にチップは「Uber Eats」が特に負担する訳でもない部分なのに。
まぁ、「Uber Eats」としては、チップ代を含めた総額を抑えさせて、少しでもお得感を見せたいのかな…と言う気はするけれど。
「Uber Eats」的には割高感を抱かれるのが、一番、ネックなんでしょうから。
チップ文化がもう少し広がってもいいと思うけど…
こうした普段、あまり日の目を見るコトがないラストワンマイルに、光が当たる取り組みと言うのは、日系の企業だとなかなか…と言う感じがしなくもない。
しかも、負担は会社側なので、消費者側からしてもプラス。
でも、今さらながらに欲を言えば、普段からチップ機能が「Amazon」にあっても良いのに…とすら。
逆に言えば、「Amazon」ぐらいの大きな企業が取り入れて行かないと、日本にはチップ文化が広がらないようにも思う。
別にお金だけの問題じゃない。
でも、気持ちを何かで表すと言う文化が、今の日本にはない。
言わなくても伝わる。
目で伝わる。
今までの日本は、それが美徳とされても来たけれど、それが結果的に、カスタマーハラスメントのように増長させる温床になったのでは?とすら。
今回のキャンペーンなどを通じて、日本でも少しずつ感謝を形にして伝えると言う流れが出てくれば、また違う接客業に代わって行くようにも思うんだけれどなぁ…
でも、その前に自分のスキルを上げないとな…とも。
どうしたら今の「Uber Eats」でチップを貰えるようになるのか。
やはり温かいモノを温かいうちに。
その原則からスタートなんだろうな。
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