ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
低い報酬額と高い報酬額
いよいよ11月も終わり。
12月へ。
1年の締めくくりの月が、スタートした。
とは言っても、
別に特別な月でも何でもないんですけれどもね、
個人的には。
単に暦が変わる前の月と言うだけで。
11月は1年の中で見れば、閑散期。
フードデリバリーなんて、暑いか寒いか雨の日か。
とりあえず外に出たくない時がやっぱり繁忙期な訳で、11月みたいな気候だと、まだまだ外に出やすいですから仕方がない。
しかも今年の11月は、どちらかと言うと、暖かな日が続いていたような気がする。
まぁ、例年の11月の気温なんて別に思い出せない訳でもないから、感覚的な話にはなっちゃうけれど。
でも、その割には鳴っていた気がしますね、郊外エリアでも。
いや、たまたまなのかも知れないし、そもそも鳴っていたと言っても、大した感じではないけれど。
ちゃんと顧客が付いている感じと言えばいいか。
よく頼む人は、やっぱり閑散期でも継続して頼んでくれると言う感じ。
で、そんな比較的、暖かな11月の「Uber Eats」。
低報酬額でしたね。
でもTwitter(X)では、1件6,000円とかが出ていたり、良く分からん状態に。
閑散期なので、金額が低めなのは理解ができる。
ただ1件6,000円って…
もう何?と言うレベル。
そりゃ、そんなのが来た時には、行くしかないでしょ。
たとえ、チャリで10kmとか来ても、行きますよ。
もちろん、ウチのエリアでそんな報酬額、体験できませんでしたけれどね。
当たり前ですが、1回ぐらいは、体験してみたかったなぁ…
都内だけの話だったのかな?
満足度って何?
比較的、低い報酬額。
1件6,000円。
なんだろう、この差は。
「Uber Eats」の新たなバグ?と思いつつ、結局のところ、1件の配達で6,000円と言う報酬額が出たのは、いろいろと打診を掛けたけれど、配達パートナーが見当たらない結果、報酬額が吊り上がったのだとしたら、もうオワコンと化している感じがしなくもない。
配達パートナーが見当たらないで探すと言うコトは、それだけ余計な時間が掛かる結果になる。
つまりは注文者側が待つと言うコト。
どれだけ迅速に配達パートナーが配達をしたとしても、まず配達パートナーがなかなか決まらなければ、それだけ満足度は下がる。
満足度が下がれば、次に繋がるコトがない。
この顧客満足度を、どれだけ「Uber Eats」は理解しているのだろう。
いや、理解と言うか、満足度を向上させるために、日本でのローカライズってできるんだろうか?
アメリカに住んで注文をする人と、日本に住んで注文をする人とでは、やっぱり多少なりとも感性が異なるだろうしなぁ…と。
それとも、単に低い報酬額だけだと配達パートナーが離れてしまうから、時々、高い報酬額を織り交ぜて懐柔しようとしているのであれば、さらにオワコンですけれどもね。
別に「Uber Eats」からすれば、顧客は注文した人だけではない。
お店も配達パートナーも、「Uber Eats」から見れば、顧客。
こうしてめちゃめちゃ高い単価が出てくると、低い単価で行くのがバカらしくなる訳で、やはりトータルで見た時の満足度は下がってしまう気がするんですけれどもね。
比較的、鳴りが良かったと感じたのは、それだけ配達パートナーが減った。
だからたまには高い報酬をチラつかせてみた。
単にそう言うコトなのだとしたら、それはなんか違うんだよなぁ…と。
いや、もちろん、嬉しいのは嬉しいけれどね、高報酬は。
今年は既に、諦めモードです(泣)
あと1ヶ月で今年も終わる。
今年は、たいして稼げていない1年になっている感じ。
いや、今からでもがんばれよって話になるのかも知れない。
「Uber Eats」なら、今からでも今年分の売り上げに繋げられる訳だから。
でも…
正直、諦めました。
はい。
もうお手上げなぐらいに売り上げが下がったので。
まぁ、そもそもなんですが稼働日数自体が、ガクンと落ちたので仕方がない。
なので、ショックではないし、織り込み済みの話。
ただもうちょっと稼ぎたかったと言うのは、本音ですけれどもね。
もう2024年は諦めて、2025年、いいスタートが切れるように準備をする1ヶ月にしたいなぁ…と。
と言っても、例年だと1月はほぼ未稼働になっちゃうんですけれどもね(そろそろ稼働にムラがあるのも、どうにかしないとなぁ…)。
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