Uber One、日本でもおトクな学割プランをスタート!

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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

学割でUber Oneが月額349円に!

「Uber Eats」がサブスクリプションプログラムの「Uber One」の学生プランを、日本でもスタートさせました。

気になるお値段と内容は、こんな感じ。

  • 金額…月額349円または年額2,799円
  • 対象者…18歳以上の学生
  • 申し込み方法…以下のモノをアップするだけ
    • 基本情報(氏名や生年月日など)
    • 学校名
    • 学校が発行する証明書

通常は月額498円。年額だと3,998円なので、そこそこ値段が下がる形ですね。

で、そもそも「Uber One」で得られる特典は、こんな感じ。

  • Uber Eatsの配達手数料が0円(何度でも)
    • 対象店舗で1,200円以上の料理の注文時もしくは1,400円以上の食品・日用品注文時に限る
  • Uber TaxiまたはUber プレミアム乗車で、料金の10%分をUber Oneクレジットで還元
    • Uber Oneクレジットは、Uberの乗車・Uber Eatsでの注文時に利用可能

ヘビーユーザーであれば、やはり利用しておきたい制度ですかね。

ただサブスクなので、そこまで利用しない…と言う人は、そもそも元が取れませんけれど。

米国よりも安い設定だけれども…

「Uber One」。

米国からスタートしたサブスク。
米国では月額9.99USドル(年額だと96USドル)。

学割を使うと、月額4.99USドル。

なので、日本での「Uber One」は、かなり値段が抑えられている形になります。
特に年額だと、もう比べるのも間違いなぐらいに、低価格。

ただ日本だと「Uber」が利用できず、日本版ライドシェアみたいな感じでごまかされているのに対して、米国だと「Uber Eats」だけでなく「Uber」での利用に対しても使えるので、フル活用するとかなりおトク感はある。

そう考えると、差額は妥当と言えるのかも知れないですけれども。

で、どれだけ日本でも使っている人がいるのだろう…とは。

まぁ、都心部だとそこそこ利用者がいるのかも知れませんが、地方や郊外になると、もはや使っている人いるのかな?と言うレベルなのだと。

「Uber One」を使う人は、必然的にヘビーユーザーになると思うので、ガンガン、増やして行きたいのでしょうが…

実際、増えているんですかね、利用者…

そもそもの値段がネック…

で、学割プラン。

確かに学生とフードデリバリーは、相性が悪くないとは思う。

急に誰かが来るとか多々あるような気がするけれど、そんなに食材やおつまみにストックがある訳じゃないし、それでいて買いに行くのも億劫ですしね。

ただやっぱり値段がねって話にはなるのかな…と言うのが、正直なところ。

ある程度、頼む人はいるのでしょうが、サブスクまで課金して…となると、そもそも値段が高めになるのがネックじゃないのかなぁ…と、やっぱり思ってしまいます。

学割プランが、こうして出たコトで、多少なりにおトク感は出ましたけれども。

ただこうして学割プランを設けるコトで、まずは定期的に使って貰うと言う動機付けにはなるのかな…と。
長い目で見た時に、その後、注文を継続してくれればプラスですしね。

ってか、学生専用ではなくて、29歳以下のプランとかの方がアリなんじゃないかな…と、ちょっと思ったりもするけれど。

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