折角だから、プラットフォーム側への要望とかを考えてみた。

Column
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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

新年の抱負…なんかは特にないですが。

ようやく世間一般的には正月休暇も終わり、通常モードに切り替わる形。
今年の年末年始のフードデリバリーは、どうだったんですかね?

もちろん、地域によっても差があるのでしょう。
世間一般的には9連休だった人も多いから、お出掛けになられている方も多かったでしょうしね。

で、折角、新年を迎えましたが、別に、特に抱負なんてモノはないです。

届いた注文をただひたすら今年も運ぶのみ!と言う感じなので。

でも、折角なんで、抱負ではないのですが、「Uber Eats」に関する希望(と言うか要望?)を書いてみたいと。

いや、単なる愚痴になっている感じは否めないですけれどもね。
新年だから、それは大目に見てください。

今年こそ、改善しないかなぁ…

名前の表記はどうにかならんのか?

未だにフルネームでも何でもなく、愛称のようなモノを記載されている方がいますが、これはどうにかならないのかな…と。

昨今、一軒家でも表札を掲げる家が減って来ていますが、やっぱり一軒家へのお届けだと表札は確認するモノですが、愛称のようなモノが書かれていると、ホントにココで合っているのかどうか、疑心暗鬼になります。

また「Uber Eats」の仕様で、姓名が逆で表示されてしまうのも、いい加減、どうにかして欲しいモノ。

いや、別に姓名が逆に記載されていても良いんです。
ちゃんと最後まで読めるなら。

なぜか読めないと言う仕様が、日本の場合は、ずっと続いている訳で、これはやはり不便感がある。

マンションへのお届けがほとんどのエリアならば問題ないのでしょうが、一軒家へのお届けが多い郊外エリアだと、どうにかして欲しい感じ。

ってか、名前も適当、ややピンずれとかで届くと思っている方もどうかとは思うけれど。

チップ表示について

元々、ボクが稼働しているエリアは、そこまでチップを貰える可能性が高くはないエリア(因みに、一応、満足度は100%を維持しています)。
ただそれでもたまにはチップが頂けていましたが、仕様の変更で、注文者側のアプリ上でチップが分かりにくくなって以来、激減。

いや、減ったと言うよりも、今まで僅かではありますが頂けていたモノも、まず貰えなくなってしまいました。

確かに日本にはチップ文化は根付いていない。
さらに言えば、フードデリバリーは値段の設定が高いと思われている中で、チップを含めた総額を少しでも抑えさせて割高感をなくしたいのかも知れませんが、やはりこれは痛手だし、やる気激減に直結する話。

金額もあるけれど、気持ちの問題。

それとも、仕様の変更がダメなのではなくて、単にボクに問題があるのかも知れないけれど、どうにか戻らないのかなぁ…とも。

クジラって何?

それでも「Uber Eats」って、いろいろと絶えず手を加えて改善を図っている感はあります(それが誰に対しての改善なのかはさておき)。

ただ唯一、不透明なのは報酬に関するアルゴリズム。

まぁ、ダイナミックプライジングを採用しているんだから、「Uber Eats」だけに関する話でもないんですがね。

それにしても、1件で6,000円のクジラって、一体…?と言う感じ。
しかもそれが何件も出ているのは、やはり解せない。

ダイナミックプライジングは配達パートナー側からすれば、夢がある話ではあるけれど、基本的には、都心部のみの話になっているのも解せない感じ。

年末年始も朝4時ぐらいに400円台の注文が鳴ったけれど、こんな時間にこの値段で行く訳がないし、他に稼働している人がそれほどいるとも思えないんだけれど、なぜ、この報酬額…?と。

ってか、ちょっと不透明過ぎる感じ。
ここまで不透明になると、もうギャンブルに近くなっているから、それならば前の報酬体系でも良いのに…と言うレベルなんだけれど。

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それでも好きですけれどね、この仕事。

要望がゼロな訳じゃない。
まぁ、それはどの企業で働いていても同様なのでしょうが。

ただ配達パートナー・注文者・店舗と、もう少し等距離であるべきなのでは…と、少しずつ思い始める感じ。

いや、昔から等距離じゃなかったよ?と言う人も多いのでしょうが、この2年ぐらい、それが一気に崩れた感じがある。

個人の評価についても、昔みたいにこちらも評価が押せないのはその表れ。

嫌なら辞めれば…と言う話なのかも知れない。

別に嫌な訳じゃないけれど、どうなんだろう…?みたいなレベルの戯言ですが、それでも好きですよ、この仕事。

何と言っても自分の好きなタイミングで仕事ができる訳ですから。

なので、2025年も黙々と配達しますけれどね。

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