ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
2024年は宅配事業に大きく軸足!
フードデリバリー各社を導入している大手コンビニの「ローソン」。
竹増社長が、メディアのインタビューに
来年はデリバリーに大きく軸足を置く
コトを明言しました。
この“デリバリー”と言うのが、フードデリバリー各社を使っての話なのか、それとも新たに自社配達なんかも考えているのかは不明ですが。
既に、フードデリバリーを導入している企業としては、恐らくだが、国内最多店舗数を誇っていると思うが(2位はすかいらーくグループかな?それでも全てのブランドを集めても、3,000店舗に満たないハズ)、そこにもっと軸足を置くと言う考え。
具体的に言えば、まずシステムを改良。
2024年春ごろからは、店舗商品の在庫の有無をリアルタイムで反映できるようになる模様。
今までは店舗の在庫が、反映されていなかったが故に欠品が発生していたのが、このシステムの改良で、それがまずなくなる。
さらに取扱品目も、現状の約700点から、3,000点に拡大し、店舗内のほとんどの商品がデリバリーできるようになる模様です。
社会インフラとしてのコンビニ
今更、デリ強化?
なんかそんな気もする。
もうコロナ特需もすっかり終わってしまったのに…
ただ確かに都心部ではそうなのかも知れないけれど、これからどんどん高齢化社会になるのに公共交通手段がなくなっていく時代になるから、クイックコマースの拠点としては、コンビニと言うのは、重要になって行くのだろうな…と。
店舗数も多いので、街のインフラとしての役割が、どんどん出て来る感じもする。
ただ幾ら2024年はデリバリーに軸足を置くと言っても、短期間で成果が出て来る感じじゃなくて、もうちょっと長い目で見る必要はあるのだろうが、アリなんでしょうね。
ただスーパー各社もデリバリーを導入し始めているし、どこまでお値段が高いコンビニが対抗できるんだろう…と言う気はするけれど。
ただ配達パートナーからしてみれば、ありがたいの一言。
もう「ローソン」で注文を何度となくしている人は、何となく何が品切れになりやすいかはご存じだと思うけれど、そうじゃない人もまだまだいる中で、商品在庫がダイレクトにシステムで直結になると言うのは、正直、嬉しい。
あとはマチカフェの安定性を高めて欲しいと思うけれど、この辺りをもっとフードデリバリー各社と相談して欲しい気はするんだが、恐らく、そうした動きはナイんだろうなぁ…
ファミマはなぜ動かない?
で、この「ローソン」の動きを見て、「ファミリーマート」は全く動かないのだろうか…と言うのも、正直な感想。
既に最大手の「セブンイレブン」も「7now」を導入しているけれど、「ファミリーマート」だけは様子見と言う感じがしてしまう。
なんとなくこう言う新しめのサービスに飛びつきそうなチェーンだと思っていたのですがね。
なんかやらない理由があるのかな?
どうなんだろう。
ファミチキとか、当たりそうな気はするんだけれど。
コンビニと宅配。
正直、24時間チェーンなので、夜遅くでも注文の可能性があるのが助かる訳で、各社ともに始めて欲しいんですけれどもね(その時は、自前じゃなくてフードデリバリー各社で導入して欲しいけれど)。
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