ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
全国初、長崎で実施へ!
大手ハンバーガーチェーンの「マクドナルド」。
フードデリバリーとしても大事なチェーン店の1つだと思いますが、2024年4月3日から、長崎県内の各店舗でプラスチック製手提げ袋の有料化が始まりました。
全国各地で店舗を展開している「マクドナルド」ですが、袋の有料化は、全国でも今回の長崎県が初めて。
現在、長崎県内の「マクドナルド」は、合計で23店舗。
全店舗で、持ち帰り用のプラスチック製の手提げ袋が有料化。
1枚あたり大きさに関わらず、5円。
法律上では、2020年7月から、コンビニやスーパーでのプラスチック製の手提げ袋の有料化が義務付けられています。
その法律上では、バイオマス素材を25%以上配合するコトで無料でも配布が可能で、「マクドナルド」でもこうした袋を使用してきました。
が、ここに来て、より一層、プラスチック製品の削減に努めようと、袋の有料化をスタートさせた形。
今までストローなどの紙製品化などの動きがありましたが、これらの動きと同じ方向性と言う感じで、今後、長崎県での導入事例を踏まえて、全国的に展開していくかどうかを判断するとのコト。
雨の日の置き配ぐらいか、問題なのは
なぜ長崎が選ばれたのかは不明ですが、持ち帰りの袋まで有料化するとなると、フードデリバリーでも紙袋のみでの提供になるのが必然ですね。
まぁ、袋の上に袋を重ねる意味はないと言えば、その通りですが、雨の日の置き配などではちょっと欲しいなぁ…と思うコトも事実なので、どこまでフードデリバリー的に受け入れられるんだろう…とも。
まぁ、受け入れられるも何も、紙袋のみが標準装備になったら、何かを言える話でもないですけれどね。
個人的には、大手チェーンからこうした動きを見せてくれるのは、良い話かな…と。
お店によって対応が異なるよりも、チェーン全体で決まった方向性に向かうのは、問題がなくなりますからね。
フードデリバリーの置き配などで直に袋を置いて欲しくない人は、注文者側が用意するような流れになるべきですしね。
どれだけ削減で来ているのだろうか…
それにしても…
こうした変更が、どれだけ削減に寄与するんだろう。
もちろん、やらないよりもやった方がイイ。
それは確か。
地球の環境を考えると、もう待ったなしな状態ですから、削減が見込めるところは、1つでも早めに行なっていくと言うのは大切な話。
いきなりドカーンッと削減は難しくても、有料化したコトで削減できるのであれば、やるべきなのだとも思う。
必要な時は有料でも頼めばいいですからね。
でもどれだけ削減できたのかは、やっぱりちょっと知っておきたい気がしなくもないんですよねぇ…
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