ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
イオンモールがUber Eats導入だと?
2022年6月1日から全国62カ所の「イオンモール」にて、「Uber Eats」を順次、導入するコトが発表になりました。
今までも「イオンモール」にテナントとして入っているお店から注文する・注文を受けると言うコトは可能でしたが、より進化した形と言う感じなのかな?と言う内容ですかね。
*あくまでも今回、導入するのは、「イオンモール」で、フツーのイオンは対象外です。
具体的に今回、「Uber Eats」が導入された「イオンモール」は、以下の通り(斜字は既に先行で導入済みのイオンモール店舗)。
エリア | 店舗名 | ||
北海道 | イオンモール旭川駅前 | イオンカテプリ新さっぽろ | |
東北 | イオンモール新利府北館 | イオンモール新利府南館 | イオンモール盛岡 |
イオンモール名取 | |||
北関東 | イオンモール太田 | ||
首都圏 | イオンモール川口 | イオンモール川口前川 | イオンモール春日部 |
イオンレイクタウンKaze | イオンレイクタウンアウトレット | イオンモール上尾 | |
イオンモール羽生 | イオンモール日の出 | イオンモール多摩平の森 | |
イオンモールむさし村山 | イオンモール成田 | イオンモール千葉ニュータウン | |
イオンモール幕張新都心 | イオンモール木更津 | イオンモール座間 | |
イオンモール大和 | |||
甲信越 | イオンモール甲府昭和 | イオンモール松本 | |
中部 | イオンモール新瑞橋 | イオンモール岡崎 | イオンモール東浦 |
イオンモール名古屋茶屋 | イオンモール常滑 | イオンモール長久手 | |
イオンモールNagoya Noritake Garden | |||
関西 | イオンモール草津 | イオンモール京都五条 | イオンモールKYOTO |
イオンモール京都桂川 | イオンモール大和郡山 | イオンモール堺北花田 | |
イオンモール堺鉄砲町 | イオンモールりんくう泉南 | イオンモール四条畷 | |
イオンモール鶴見緑地 | イオンSENRITO専門館 | イオン藤井寺ショッピングセンター | |
イオンモール伊丹 | イオンモール神戸北 | イオンモール神戸南 | |
中国 | イオンモール倉敷 | イオンモール岡山 | イオンモール広島府中 |
イオンモール広島祇園 | 広島段原ショッピングセンター | ||
四国 | イオンモール高知 | イオンモール徳島 | |
九州 | イオンモール福岡 | イオンモール筑紫野 | イオンモール福津 |
イオンモール八幡東 | THE OUTLETS KITAKYUSHU | イオンモール宮崎 |
全国満遍なく…と言う感じですかね。
ただ元祖・お膝元の三重は入っていないのね(そもそも三重県内の「Uber Eats」のエリアが限定的だからかな?)。
あと北陸は1軒もナイ。
いや、そもそも福井はイオンがモールじゃなくても1軒もナイけれど、石川県には大きめのイオンがゴロゴロとあるのだが(こちらもエリア外と言う場所が多いけれど)。
高崎とか最初から入っていても良さそうな気はするんですけれどね。
ま、とりあえず…の62店舗。
対象となるお店は、今後も増えるのだろうけれど。
行きたいかどうかは、また別の話
個人的に「イオンモール」に入っているお店って、実はそこまで行きたくない。
いや、正しく書けば、裏周りから入らなければならない「イオンモール」は行きたくない…と書いた方が正しいけれど。
正直、地元エリアとかならばまだ分かるかも知れないけれど、フラッと回った土地の「イオンモール」で、従業員入口から…と書かれていると、そもそも“広い敷地の何処に従業員入口がある?”と言う感じがしてしまうので。
しかも基本的に従業員入口から入ると、身分証チェック+名前・時間記入+入館証。
そして中に入っても、結局、また迷う…
もう行きたくなさ満点なんですけれどもね。
しかも、どこも広いし。
レイクタウンのイオンなんて、“イオンレイクタウン”“イオンレイクタウンmori”“イオンレイクタウンkaze”+アウトレット…
もう初見殺しですしね(因みに、ボクが従業員入口を知っているのは、kazeだけですね)。
今回の提携ではどう言うスタイルになっているのだろうか?と。
せめて表周りからフツーに行かせてくれると嬉しいけれどなぁ…
でも、イオンモール+フードデリは、今まで「Uber Eats」が入り込めていなかったスポットなので、これからの展開は楽しみな感じ。
ただ年内に対象店舗を1,000店舗まで拡大するとのコトだが、そもそも「イオンモール」の店舗数は、国内だと2022年4月末時点で163店舗(OPA含む)。
この内、1/3以上は「Uber Eats」のエリア外だから、1店舗あたりで見ると+10店舗ぐらいになるのかな?と言う感じも。
そう考えると、そこまで大きなボリュームじゃないのかもなぁ…とも。
場所が分かっているならアリかな?
自転車・バイクから降りて、ピックに行って、また戻って…
それを考えると、はたして配達パートナー的にはどこまでプラスなんだろう…と思ってしまう部分はある。
裏周りで行くとすれば、特に。
仮に、表から行けたとしても、そもそもどこのモールも面積が広いので、1階の路面に面している場所じゃない限り、時間は掛かってしまいますしね。
繁忙期のピークタイムに行くべきお店になるのかどうか…と言う感じは、ちょっとしてしまうかな…と。
いや、嬉しいニュースなのは確かですよ。
お店の場所が分かっていないなら
ピークタイムは
スルーするかもなぁ…
でも、イオングループもフードデリバリーに力を入れる方向に舵を切ったのかな?と言う感じも。
首都圏ではグループのスーパーであるマルエツが、東京都心部27店舗で導入を開始しましたし、関西圏ではコーヨーが導入していますしね。
こうなると、あとは「ミニストップ」と「ウェルシア」が次の候補になっても良さそうですね。
「ミニストップ」はそこまで店舗数が多い訳じゃないけれども、店舗あたりの売上もそう高い訳じゃないでしょうし、導入しても良さそうな気はするし、ドラッグストアはまだそこまでフードデリバリーが本格的に導入されていないから、「ウェルシア」が先行して入ると、おいしい気はするんですけれどね。
埼玉県民としては、持ち分法適用の「ベルク」も、この流れで導入してくれれば…なんて思うんですけれどね。
「ベルク」自体は、自社配達を行なっているから、オペレーション的には問題ないように思うのだけれど。
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