ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
ども。
新年早々に、緊急事態宣言が出るかも…みたいな感じになっていますが、なぜ、経済活動が止まりやすく、それでいて外出の自粛を叫んでいた年末年始に出さなかったんでしょうね?
もしかして、今の内閣や政治家は、宿題は夏休みの最後の日にやるタイプなんでしょうかね?
な、訳ないか。
ボクとは違いますよね、きっと。
1都3県は、飲食店時短要請20:00までに!
今回の「緊急事態宣言」。
まぁ、出るのか出ないのか、今の時点では分かりませんけれどもね。
ひとまず、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策「緊急事態行動」を連携して行うコトで合意しています。
これによると、まず大きいのは、
「酒類を提供する飲食店への時間短縮要請が、20:00に」(酒類の提供は19:00まで)。
現在は、22:00だったのを2時間、前倒すと言うコトになりそうで、これは2021年1月8日から。
さらに1月12日からは酒類の提供有無に関わらず、全飲食店に時間短縮要請を行なう模様。
まぁ…
22:00までって、利用者側からすれば、あまり意味がないと言うコトに、ようやく気が付いたんでしょうね。
ひとまず、1次会はできますモン、仕事終わりで。
何の抑止力もない。
ただ飲食店のコトを考えると、この2時間は大きいよなぁ…
これからって言う時間帯でもありますからね。
せめてもう1カ月遅ければ、イートインの盛り上がらない月だとは思うのですが。
1月31日までの予定で、対象になるお店への協力金の金額はこれから設定されるとのコト。
「ウーバーイーツ」の配達パートナー的にも、ココは大きなポイントになりそうですね。
問題なのは、宅配や持ち帰りだけでお店を営業してくれるかどうか。
夜も丸々閉めるかどうか。
協力金の金額が大きければ、小規模な個人店ならば閉める可能性も高そうですが。
他はあまり効果も影響もなさそうな予感が…
この他の対策としては、こんな感じ。
・1月8~31日の20:00以降の不要不急の外出自粛。
・テレワーク/時差通勤の徹底
・イルミネーションの早めの消灯
・鉄道の終電時刻の繰り上げ要請(検討)
こんな感じ。
なに、この素人が考え出したような内容は…
正直、そう思っちゃいましたけれど。
こちらはあまり効果なさそうな気はしますけれどもね。
ってか、不要不急の外出の自粛と言っても、夜だけですしね。
時差通勤なんて、もうずーっと言われていて、“朝活”だのなんだのもメディアで取り上げられたりはしてたけれども、特に盛り上がっていない訳だし、テレワークだって、やっている企業はもう実践してるだろって気がするし。
終電が繰り上げられても外出をするヤツは遊びに行くだろうしね。
ま、何もしないよりはイイと思うけれど。
どうウバ活に影響が出るか…
結局、“どうして今さら?”感があるんだけれども、こうした宣言に抑止力がなくても、改めて危機感を全世代で共有するコトが大事だとは思う。
ちゃんと危機感が浸透していれば、年末だー!で会食三昧の議員もいなかったでしょうし、新年だー!で箱根駅伝を見にわざわざ出掛ける人ももっと少なかったんでしょうしね。
で、ウバ活。
今更、配達パートナーが一気に増えるとは思わないけれど、休んでいた人が復活すると言うのは、有り得そうな気がしますね、何となく。
なので競争率はやや高くなりそうな気がしちゃいます。
ただそもそもお店がどれだけ夜、開いてくれるのかと言う感じもしますね。
都心部ならば、やっているお店もありそうな気はしますが、埼玉郊外エリアだと軒並み閉まりそうな気がヒシヒシ。
実際、去年の春の川越とかは、夜はパッタリ鳴らなかったもんなぁ…
ただ朝~夜は変わらないので、いつも以上に早めに稼げって話なのかも。
それにしても、まずはしっかりとマスク着用・消毒で、自分自身が感染しないようにしたいモノですね。
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