ダイコクドラッグ、大阪と新宿でUber Eats導入開始!

加盟店の話題
スポンサーリンク
ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

ダイコクドラッグ、Uber Eats導入開始!

ドラッグストアの「ダイコクドラッグ」が、2022年2月16日から「Uber Eats」によるサービスを開始しました~!

「ダイコクドラッグ」と言えば、大阪を拠点にしたドラッグストア。
一応、北は北海道から沖縄まで幅広く店舗があるのですが、北海道は札幌市に2店舗のみで、沖縄も那覇市に2店舗のみ。
なので、基本的には関西(特に大阪と阪神間)がほとんどで、東京エリアも新宿ぐらいが目立つと言う感じの出店攻勢のドラッグストア。

ウバかず
ウバかず

因みに、埼玉県には店舗がありません…
残念だけど。

ひとまず、今回、「Uber Eats」を導入したのは、全国にある「ダイコクドラッグ」の中でも、以下の5店舗。

導入店舗|
東京エリア…西新宿店・新宿5丁目店
大阪エリア…ウルトラ心斎橋店・ウォーク店・西長堀店
配達可能商品|
一般用医薬品・食品・生活日用品など
配達エリア|店舗から半径約8キロ以内

まぁ、本拠地である大阪と、集中的に出店していた新宿で、とりあえず開始したと言う感じですね。

現状、店舗網はそこまで多くはないのですが(と言うよりも寧ろ、店舗数を減らしている状態ではある)、都心部立地も多いので、恐らく全店舗がエリア内だと思うので、どこまで今後、広がって行くかな?と言う感じ。

スポンサーリンク

アオキに続くドラッグストア2例目!

「Uber Eats」を導入しているドラッグストアと言えば、2022年初めから「クスリのアオキ」が本格導入したばかり。

チェーン展開しているドラッグストアとしては、恐らく、2例目になる訳ですね。

「クスリのアオキ」は、店舗網もかなり広がっていますが、ドラッグストア業界では9位で、ウエルシアやツルハと言った首位グループからは大きく遠ざかっている状態。

で、「ダイコクドラッグ」は、元々、都心部立地が多めなので、インバウンド需要に比較的強かった訳ですが、コロナ禍でその需要が蒸発して状態で、店舗数も減らしている状態。
新宿なんて一時は10店舗以上のお店がありましたが、現状、5店舗にまで減っていますからね。

やっぱり上を追って行くために、デリバリーを導入して行こう…と言う感じなのかも知れませんね。

配達パートナーとしては、こうした動きはやっぱり嬉しいニュースですけれどもね。
それだけ配達する機会が増える訳ですから。

で、例え現状のシェアが下位グループであっても、ドラッグストアの中で、もう1~2つぐらいのチェーンが「Uber Eats」を導入してくれれば、今度は、上位グループのチェーンが導入してくるかも知れないですね。

そろそろDiDiかしら…

人気になるのは、やっぱり重量物?

で、懸念したくなるのは、やっぱり重さ。
先行して導入した「クスリのアオキ」での人気商品的には、どうなんでしょうね。

医薬品が頼めると言うのは、やっぱり嬉しいですけれどね。
困っている時に、外に出ずに注文ができると言うのは。

でも、人気がありそうなのは、やっぱり水とか重量がある商品だろうな…と。

重たいモノは、運びたくない訳ですからね、注文する側からすれば。

だけれど、やっぱり限度の設定は欲しいけれどね。
人によって限度となる重量が異なるので、現状のシステムでは、設定ができないのは分かるけれど。

で、どこまで広がるのか。
「ダイコクドラッグ」としては売上も下がっているし、ある程度の需要が見られれば、全店舗が「Uber Eats」を導入してもおかしくはなさそうな気がするけれど、課題になるのは、“Uber Eatsで飲食店以外のお店も頼める”と言うのが、ライトユーザーにどれだけ知られるようになるのか…と言う点でしょうね。

ってか、どれだけの人が知っているんだろう…?

さすがにローソンが頼めると言うのは、「Uber Eats」を頼んだコトのある層には知られているコトだとは思うけれど…

コメント

タイトルとURLをコピーしました