ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
なんか久しぶりの更新になってしまいました…
別に毎日更新とか毎週決まった曜日で更新している訳じゃないけれど、10日ぐらい、間が空いてしまったのは、ホントに久しぶりかも。
3月は前半、結構な勢いで更新していたのですが、ぱったりと途絶えたのは、別業(本業じゃない)が忙しすぎて、稼働が全然、できていないと言うのも大きく…
暖かくなる前にちょっとでもウバ活したかったけれど、再開する頃にはもう鳴らなくなっているんだろうなぁ…
小型家電の配達もウーバーで?
大手家電量販店チェーンの「エディオン」が、2021年3月30日より、「Uber Eats」で家電や日用品の販売・配送をスタートさせるコトが発表になりました。
対象店舗も限られているので、あくまでも実証実験レベルなのかも知れませんが…
どんどん“Eats”じゃなくなって
来るんでしょうね、
これから(笑)。
まずは発表された概要から。
店舗名 | 所在地 |
エディオンAKIBA | 東京都千代田区 |
エディオン道頓堀店 | 大阪府大阪市中央区 |
エディオン心斎橋店 | 大阪府大阪市中央区 |
ひとまず、この3店舗でのスタートとなります。
ただ家電…ともなると、どんな商品が対象になるのか…と言う気はしますが、現時点で発表になっている対象商品は、こんな感じ。
ジャンル | 主な取扱商品 |
小型家電 | ドライヤー シェーバー アイロン ハンディクリーナー 電動歯ブラシ ヘッドフォン 小型調理家電 |
携帯関連 | モバイルバッテリー 保護フィルム ケース |
パソコン関連 | USBメモリー 無線ルーター マウス |
消耗品 | 電池 電球 |
日用品 | 衛生用品 カセットコンロ |
合計で200品目以上が対象になるとのコトです。
なんとなく想像ができる商品群ですが、200品目以上が対象になると言うのは、ちょっと驚きかな。
まぁ…
さすがに大きかったり重い商品を運ぶコトはないんでしょうね。
いや、さすがにそうなったら泣きますけれど。
リピーターが生まれにくそうな業態だけれど…
どんな想定なんでしょうね、客層的に。
実証実験店舗の所在地からすると、オフィス向け需要なのかな?
ただシェーバーとか電動歯ブラシとかの取り扱いを見ると、そんな感じでもないし。
まぁ、この辺りはとりあえずスタートさせての様子見なのかも知れませんが。
若干、気になるのは、割れ物を取り扱うと言う点ですかね。
普段、フード向けの隙間対策は、配達パートナーの多くの人が行っているでしょうが、例えば、電球1つとかの注文が入っても、対応しにくいですからね…
あとピックに時間が掛かりそうな所も気掛かり。
そもそも駅前立地が多いし、店舗に入ってからも混雑しているイメージなので。
まぁ…
そもそもそこまで頻繁にオーダーが入るとも思いませんけれどもね。
幾ら小物で使用頻度がある程度、高そうな商品が多いと言えども、別に、交換頻度が高い訳じゃないですからね。
「エディオン」は業界では3位で、規模感や店舗数としては、申し分ない存在ですが、どちらかと言うと、酒類や薬・医薬品・ベビー用品や日用品の取り扱いもある「ビックカメラ」の方が、相性がいいのでは?なんて思っちゃったりはしますけれどもね。
ターミナル駅前立地の出店戦略で店舗数的には、やや物足りなく思えるけれど、傘下の「コジマ」もありますし。
非飲食の導入店が増えて行く?
「Uber Eats」で頼めるお店として、飲食店以外だとその代表格は「ローソン」になるのかと思いますが、少しずつ、飲食店以外の導入店と言うのが、増えて行く傾向にあり、今後は益々、拍車が掛かって行くのかな?と言う気はします。
消費者と店舗とを結ぶ最後の部分を、飲食以外でも担って行く…と言う感じで。
ドラッグストアや本屋辺りなんて、ありえそうな気がするんですけれどもね、どうなんでしょう。
ただネックになるのは、お店側としても消費者的にも配送料なんでしょうけれど。
それを解決するためには、ついで買いが解禁に…と言うところなのかも知れないけれど(飲食と本屋でピックしてドロップ…みたいな)。
でも…
配達パートナー的には、それは避けて欲しいのが、本音かな。
まぁ、色々と運ぶモノが増えると言うのは、有難いし、面白いところですけれどもね。
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