タリーズが、出前館、本格展開へ!

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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

この時期、いつも朝、自販機でホットの缶コーヒーを買って30分ぐらい歩いているのですが、毎年、その自販機のそのコーヒーをボクが買い尽くしてしまうみたいで、売り切れになる…

で、なかなか補充がされなくて、気が付けば、アイスに切り替わるタイミングで、ボクが欲しい商品も消えてしまう自販機があるのですが、いよいよ今年もそのコーヒーが入れ替わってしまい、朝イチのボクの秘かな楽しみが無くなってしまって、(´・ω・`)ショボーンとしているこの頃です。

タリーズコーヒー、出前館を本格導入へ!

大手カフェチェーンの「タリーズコーヒー」。

1992年にシアトルで生まれたチェーン店で、日本には1997年に1号店が開業し、その後、全国に進出しているカフェ(但し、アメリカ本国では、既にお店はなく、市販のコーヒーブランド名として残っているだけですが)。

今までフードデリバリーは、試験的にごく僅かのお店が「出前館」を導入していただけの状態で、ほぼ手付かずでしたが、ようやく試験的な導入から本格導入へと舵を切った模様です(プレスリリースはコチラ)。

まずは首都圏を中心として約70店舗の「タリーズ」が、3月中にも「出前館」での注文に対応するようになり、その後、全国への展開を目指して行くとのコトです(一部、関西圏のお店でも3月から「出前館」での注文が可能のようです)。

具体的なメニューとしては、一部を拾ってみると、こんな感じ。

・本日のコーヒー|470円
・カフェラテ|510円
・アイスティー|470円
・チャイミルクティー|590円
・宇治抹茶ラテ|570円
・ポールホットドッグ|470円
・牛ひき肉の贅沢ボロネーゼ|1,070円
・ニューヨークチーズケーキ|630円

さらに、ドリンク・フード系メニュー以外でも、「フレンチロースト」(200g)が1,470円と言った物販も注文が可能だったりします。

パスタもデリバリー対応なので、ランチタイム需要なども若干、あるかも…ですね。

ウーバー公式|緑のウバッグ
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遅きに失したけど、送料無料キャンペーンも!

「出前館」導入記念で、2021年3月36日~30日の5日間は、送料が無料になると言うキャンペーンも実施するようですが、正直、“ようやく…”と言う気もします。

カフェチェーンのフードデリバリーとしては、「スターバックス」が先行している感じがしますが、今でも、郊外部にあるようなお店でも、そこそこは鳴っているような印象がある。

朝・昼下がりなど、ピークタイムではない時間帯に鳴りやすいと思うので、配達パートナー的には有り難い存在だと思うのですが、コロナ禍での緊急宣言後、スタバがある程度、鳴っているのを受けて、「タリーズコーヒー」もスグにフードデリバリーの導入をすれば良かったのに…と思うぐらい。

今まで導入に踏み切ってこなかったのは、何か理由があるのでしょうが、タイミング的にはかなり遅かったな…と言うのが、正直な感想だったり。

“カフェ”だから需要がナイと踏んだのか、それともフードデリバリーなんて一過性のモノだと判断していたのか…

どうなんでしょうね。

「タリーズコーヒー」は、全都道府県に進出しているチェーンですし、店舗数も約750店舗近くを数えるので、フードデリバリー参加はインパクトがある感じ。
これから「出前館」だけでなく、他のフードデリバリー業態の導入など広がって行けば良いのですがね。

チェーン店で未デリなのは、どこだろう?

フードメインじゃないお店のデリバリー参入。
個人的には、キャンペーンなどを時々、行っていれば、ある一定の需要はあるんだと思う。

スタバもそうですし、タピオカもそう。

配達パートナー的にも、ピークタイム以外の需要を拾える可能性があるので、嬉しいのですが、あまり広がっていない感じは否めないですよね。

まぁ…
ちょっと気分転換に頼みたい…とするには、やっぱり配達料もネックになるでしょうが。

前に「ミスタードーナツ」がフードデリバリーがスタートしたと言う記事を書きましたが、「ミスド」もデリバリー導入のタイミングは遅かったですしね(そう言えば、「ミスド」も「タリーズコーヒー」同様に、「出前館」での展開ですね…)。

あとどのフードデリバリーも行なっていなくて、比較的、大きなチェーン店って、どこなんだろうなぁ…

そこまで大きなチェーンじゃないかも…だけれど、「久兵衛屋」とか?

 

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