ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
雨のような、そうでもないような…そんな毎日。
いや、降るなら降ってくれ…と言う感じなんですけれどもね、1日中。
ってか、首都圏の梅雨入りって例年、こんなに遅かったっけ?とも。
靴下専門のタビオがUber導入!
靴下専門店の「靴下屋」などを運営している「Tabio」(タビオ)が、2021年6月15日から「Uber Eats」を導入するコトが明らかになりました。
は?
靴下…?
まずはそう思った自分がいましたが、ひとまず詳細から。
取扱商品|
・靴下
・レギンス
・ストッキングなど約130点
導入店舗|
・靴下屋渋谷マークシティ店(東京都渋谷区)
・靴下屋なんばパークス店(大阪市浪速区)
全国各地で広く実店舗を展開している「Tabio」。
海外もイギリス・フランス・中国に進出中ですが、今回、「Uber Eats」が導入されるのは、2店舗のみなので、あくまでも、需要が多少なりともあるかな…?みたいなお試しと言う感じの要素に近いのかな…とは思いますが、店舗数も多いので今後の展開にも期待したい所ですね。
脱・Eatsの流れは何処まで?
「Uber Eats」と言うモノの、流れ的には“脱・Eats”と言う状態。
最近だと、「エディオン」さんが導入したので、小型家電を運ぶようになりましたが、今回は靴下。
家電から靴下…と、かなり幅が広くなってきたなぁ…と言うのが、正直なところ。
ただ…
どこまで需要があるんでしょうね。
やっぱり「Uber Eats」で欲しい・頼みたいって言う代物は、
“急に欲しくなった”
“急に必要になった”
と言うモノだと思うのですが、正直、靴下ってそう言うシーンはあまりナイ商品のように思うので、やっぱり“いや、これじゃない”と思ってしまう自分がいたりはしますけれど。
ただこうして幅が広がると言うのは、面白いコトだとは思うし、消費者へのラストマイルとして「Uber Eats」のネットワークが広がって行くのは、今後も続いて行くとは思うのですが。
ただ個人的に気になるのは、「Tabio」さんのお店って、基本的にはショッピングモール・センター・駅ビル内に出店しているコトがほとんど。
寧ろ、路面店ってほとんどナイんじゃないかな?と。
…ってコトは、ピック、面倒そうな場所が多いんですよね。
新報酬体系になってお店も注文を受ける時にしっかりと分かるようになったので、できる限り、面倒なところは避けたいんだよなぁ…とも(まぁ、提示された報酬次第ですが)。
ってか、駅ビル店舗などで、従業員入口から入るのは、まだ分かるのだけれど、結局、お店にたどり着くまでには表動線を通らざるを得ないところがほとんど。
なのに、わざわざ裏口から行く必要って、どこに意味があるんでしょうね。
埼玉はまだその辺りが緩いのが助かりますけれど。
衣料品のデリバリーはアリ?
衣料品のデリバリー。
この先も展開があるんでしょうかね。
ただ全国的に多店舗展開しているチェーンって、そこまでって感じがするしな。
ユニクロとかで導入されるなら、もうとっくにスタートしてそうだし、寧ろ、西松屋とかの方があり得るのかな?とも。
ただ個人的にはそれよりもスーパーやドラッグストアで導入例が増える方が、親和性があるように思うのですが、なかなかその辺りは広がりが進みませんね。
ツルハが「wolt」を導入していたりはしますが、やっぱりスーパーは自社で配達をし始めた所も出て来ているのが影響しているんですかね…って思いつつ。
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