ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
今日の記事は、いつもとちょっと趣向が違う記事なので、あまり需要がないかも知れませんが、現金をONにするためには、クレジットカードが必須になる訳ですが、個人的には、これをウバ用と私用で完全に分離したいんだよなぁ…と。
ただ保有しているクレカは、基本的に用途を決めて保有しているので、用途が決まってないクレカが無くて、現状、ウバ・私用で混在していたりする状態なんですよね…
楽天カード、2枚持ちが可能に!
「楽天カード」。
言わずと知れた楽天グループのクレジットカードで、普通カードは年会費が無料で持てるので楽天を使う人からすれば必須のクレジットカードですが、今まで「アルペングループ楽天カード」以外の2枚持ちは不可だったのですが…
いきなり解禁になりました!
同じクレジットカードの2枚持ちなんて、
意味ある?
いや、まさにそんな感じかも知れませんが、メリットとしては、
・用途別にカードを分けられる
・国際ブランドが選べる
こんな所でしょうか。
特に、JCBやアメックスブランドで利用している人には、意味がありそうな感じですかね。
国内で利用する分には、JCBでも大きな問題はありませんが、やはり海外旅行で利用しようとすると、一気に通用度は下がりますしね。
で、ウバ活的には、用途別でクレジットカードが分けられると言うのがポイントですね。
楽天市場などで利用する私用な決済と、ウバ活用の決済が、2枚目を追加保有するコトで一気に用途を分けて使用するコトが可能に。
これ、帳簿を取り込む時には、めちゃめちゃ便利になりそうな感じですよね。
ボクの今、登録しているクレカは、一番、私用での利用が少ないカードにしているのですが、ゼロじゃないので(交通系のクレカなので、オートチャージだけ利用している)、やっぱり確定申告時などにクレカを見直すと、私用を省くのが面倒なので。
ウバ活に向いている年会費無料のクレジットカード
ウバ活でのクレジットカード。
わざわざそれに合わせてカードを作ると言うのも、アリだとは思うのですが、やはり向いているのは、年会費無料のクレジットカードでしょうね。
具体的には、
名称 | 国際ブランド | 還元率 |
楽天カード | VISA / Master / JCB / AMEX | 1%以上 |
エポスカード | VISA | 0.5% |
リクルートカード | VISA / Master / JCB | 1.2% |
JCBカードW* | JCB | 1% |
AEON CARD | VISA / Master / JCB | 0.5% |
dカード | VISA / Master | 1% |
*JCBカード Wは入会が39歳まで限定
こんな感じでしょうか、ざっくりと上げると。
ほとんどのカードが入りやすい(審査が緩い)クレジットカードだと言われているのは、流通業界のクレジットカードだからでしょうか(JCBカードWだけは審査は別に緩くない)。
どのカードを選ぶかは、本人の生活圏に合わせて…でイイと思います。
近くにイオン系列の施設がないのに、AEONカードを持つのも、正直、あまりメリットがありませんから。
docomoのケータイを使っているならば、dカードだろうし、イオンが近くにあるのならば、AEONカードでいいと思うし。
エポスカードだけは、あまり丸井をしょっちゅう利用すると言う感じの人は多くないかも知れませんが、ある一定レベルの利用が年間にあれば、ゴールドカードへのインビテーションが来るので、知らない内に利用が増えるウバ活とも相性が良さそうですね(インビテーションを貰ってゴールドカードにすると、ゴールドカードも年会費無料)。
楽天カードのメリット
で、今回の「楽天カード」の2枚持ち。
楽天カードのメリットは、やはり「楽天スーパーポイント」が貯まりやすいと言う点。
これに尽きると思う。
そこまで楽天市場を利用している訳じゃないのですが(どちらかと言うと、Amazonの利用の方が多い)、それでもやっぱり知らず知らずのうちに貯まっていきますから。
基本的には、1%還元。
ですが、楽天市場で利用するときには、3%還元+αになりますし。
しかも、ポイントが使いやすいと言うのも、大きなポイント。
デメリットとしては、期間限定ポイントが多いので、楽天経済圏に取り込まれると言うところでしょうか(笑)。
現金オンって、やっぱり不便も多い。
ってか、置き配だけだとホントにスムーズな訳ですが、現金オンでのメリットは、
・現金キャッシュがスグに手に入る
・クレジットカードでポイントが貯まる
この2点に尽きる訳で、ウバ活で「楽天スーパーポイント」を貯める…と言うのは、アリだなぁ…なんて、ちょっと改めて思ったり。
ただやりすぎると、想定以上の請求が来ますけれどね。
特に郊外で現金オンにしていると、寧ろ、ほとんど現金案件と言う日もありますからね。
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