ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
それにしても…
暑い。
夏なんだから、暑いのは当たり前なんですが、日本もどんどん暑くなっている気がします。
ボクが幼かったときは、ここまでの暑さじゃなかったような…
お陰で、1日、何回、「暑い」と口に出すコトか…
「暑い」と言ったところで、別に涼しくなる訳でもないんだけれど。
熱中症を甘く見ない!
ボク、個人で言えば、去年までも夏は外で働いていたのですが、「夏=熱中症」と言う感じ。
いや、夏だけじゃなく、毎年、初めて熱中症の人を見るのは、ゴールデンウィークだったりはしますけれど。
幾度となく、熱中症で運ばれて行く人も見て来ましたが、「熱中症」と言うと、そこまで大事な感じがしませんが、例年、年間で救急車で搬送される人が、(古いデータですが)50,000人ぐらいと言うから、かなり大きな数値です。
救急搬送でなく、病院受診の人だと、2014年データで28万人もいたと言いますが、その時よりも全然、気温が高くなっているので、もう誰が掛かってもおかしくはないと言い切れそうですね。
もう「熱中症」と言わず、もっと仰々しい名前にして注意喚起すれば良いのに…
で、ウーバーイーツの配達パートナーをしていると、どうしても勤務場所は屋外。
「熱中症」の危険とは背中合わせです。
しかも、基本的には1人で黙々と配達する訳ですから、万が一、「熱中症」に掛かっても、誰かがスグに助けられる環境にもない訳で、下手をすると重篤化してもおかしくないですからね。
ひとまず、しっかり「熱中症」って何?と言うコトを知っておくべきかと。
コレをしておけば、絶対に掛からない!と言う
対策がナイのが実情ですが、
症状と対策+どう言うのが症状の合図なのかを
ちゃんと把握しておくと言うのが、大事なんだと。
熱中症は、どうしたら掛かる?
そもそも「熱中症」って、どう言う状態で、掛かるのか。
まず1番分かりやすいのが、「環境」。
・気温が高い
・湿度が高い
・風がナイ
・日差しが強い
こんな「環境」下って、夏ならば、ほぼ毎日って感じがしなくもない。
つまり毎日、「環境」的には、「熱中症」の要件を満たしているって感じです。
そして、個人的な要素の「体調」。
・寝ていない
・二日酔い
・栄養不足
こんな感じですが、個人的には、“寝不足”と“朝食を抜いた”と言うケースが多い気がしますね。
さすがに二日酔いだと、そもそも配達しようとするなよって話になりますし。
そこに、「行動」と言うコトですが、
・屋外作業
・激しい運動
…って、ウーバーイーツの配達パートナーを、特に自転車で行なっている人は、完全にココは当てはまりますね。
熱中症を予防するには?
そんな「熱中症」ですが、予防をしていても、掛かる時は掛かるので、予防策はあってナイような気はしますが、対策をするコトで、可能な限り、リスクは減らせるかと。
ま、しっかりと睡眠と食事を取って、涼しい服装を着用して、日差しを避ける為に帽子を被って、適度に水分・塩分取りつつ休みましょうってコトですね。
別に難しい話じゃないかとは思うのですが、やっぱりクエストとかピークタイムに夢中になっていると、知らずと休憩が疎かになると言うのは、あり得そうな話。
因みに、スポーツドリンクを飲んでいる際は、塩分タブレットなど別途の塩分の補給は、やや抑えめにした方がベターです(塩分の取り過ぎになるので)。
で、仮に「熱中症」になったら。
一口にコレ!と言う症状で言えないのが「熱中症」ですが、
・気分が悪くなる
・吐き気
・頭痛
・めまい
・大量の汗
これが症状の合図。
これらの症状が出たら、とりあえず次の配達は諦めて、すぐに日陰に。
ベルトなどは外し、緩やかにして、首元・脇・足の付け根などを冷やしつつ、水分補給!
もうこれに尽きます。
そして、その後はさっさと帰りましょう。
直ったと思って、復帰しないコトです。
結局、朝と日没後以外だと、ピークのみ稼働だったり、
自分自身で勤務時間を調整すると言うのが、
一番良いのかも…って気がしますね。
「熱中症」に気をつけて、この暑い夏を乗り切りましょー!
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