ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
*あくまでも個人的な感想です。
ボク自身は、税理士でも何でもないので、そこまで含蓄がある訳じゃありませんのであしからず。
確定申告の時期、到来!
3月15日までに申告が必要!
いよいよ2月16日!
今年も確定申告の時期になりましたね!
毎年のコトなのに、
毎年、げんなりして、
ちょっと、ウキウキして、
そして慌てるのが、ワタクシです。
2022年(令和4年)分については、2023年2月16日~3月15日までに申告する必要があります。
基本的に、3月15日までに提出すれば、何度、出し直してもOKで、1番最後に提出したモノが採用されると言う仕組みにはなっていますが、できる限り、一発で終えたいモノではありますね。
まぁ、ボクの場合、毎年提出するのは3月13日以降のギリギリなんですけれどもね(笑)。
確定申告については、ちょっとだけですが去年に書いた(と言うか、途中で止まってしまったのが正しいのですが)記事があるので、そちらも参考にどうぞ。
今年の変更点は、3ヶ所!
で、ひとまず2022年(令和4年)分の確定申告、そこまで例年と変わりがないように思いますが、ちょっとだけ変更点が出ています。
それが、こんな感じでしょうか。
- 確定申告書Aの廃止
- 第5表の廃止
- 公金受取口座の登録 or 利用 欄の追加
まぁ、この中で最も大きなのは1番の確定申告書Aの廃止でしょうかね。
2番目の第5表の廃止なんて、基本的に修正申告で使用するモノですから(因みに第5表の廃止に伴い、修正申告は第1表に項目が新設されています(53・54番))。
で、申告書Aの廃止。
これも今までAがあったのは、紙媒体での申告であって、e-Taxで申告する場合には、特に分類が無かったので、影響は皆無ですね。
で、フードデリバリーをしてしっかりと確定申告を行なっていた人からすれば、Bも提出していたので、影響は皆無と言えそうですね(確定申告書Aは会社員と年金生活者などが対象なので)。
多分、影響があるとすれば、去年までは確定申告をする必要があった会社員で、今年から個人事業主になった人。
いきなり書式が増えた~!って感じになるかとは思いますが、そもそも個人事業主だとBの提出になるので、やっぱり影響はないのかな?と。
3番目の公金受取口座の登録も、第1表に追加されたぐらいで、特に難しい感じはしませんね。
まぁ、これはコロナ禍での給付金手続きの際に、時間と手間が掛かったと言うコトで、事前に給付金・補助金などを受け取る口座を申請してねってコトでしょうね。
既に公金受取口座の登録が済んでいる場合は、右側の“公金受取口座の利用”にチェック。
その場合、還付金受取口座を入力する必要もないようです。
まずは難しく考えないコトからスタートかな?
今年、初めて確定申告を行なう!と言う方は、もう何が何だか?と言う感じでしょうが、基本的には、
・昨年の収入を入力
・昨年の経費を入力
・そのほか諸々を入力
それだけの話です。
基本、現金対応していなくて、フードデリバリーだけが収入源ならば1年間の収入をまとめる作業って考えておけばOKなので、そんなに時間も掛からないかな?と言うのが、正直な感想。
ただ(ボクの場合は、週単位での記帳をしていますが)現金対応をしていて、マイナスを翌週に持ち越したりしていたら、慣れるまではちょっと面倒ではありますけれどね。
ただ慣れてしまったら、そこまで面倒でもないかな?と言うのが、正直な感想(時間は掛かるけれど)。
自力でやっているとさすがに誤差が出たりすると…なので、会計ソフトを使用するのがベターですけれどもね。
ボクは、現状、「Freee」を使っています。
ただ「弥生」も良いソフトだと思うので、この機会に、どちらがイイか吟味するのもアリじゃないかな?と。
どちらがイイかは、最終的には好みの問題なので(多少、使える機能に違いはあるのは事実ですけれど)。
あと1ヶ月のカウントダウン!
今年も確定申告の時期。
毎年、この時期に同じ職場で顔を合わせる人がいるのですが、確定申告の入力でげんなりしていると、
「それ、毎年言ってますよね、ウバかずさん」
と言われます。
はい。
毎年、言ってます。
性懲りもなく、言ってますね。
だって、この時期、基本、週6日勤務で残りの1日はフードデリに費やしたいから、ホントに夜、コツコツとやるしかないんですもの。
本来ならば、毎週、〆ておけば、2・3月になってから焦るコトもないんですけれどね。
夏休みの宿題は9月1日になってからやるタイプなので。
その辺りは、昔から変わっていないみたいなんですよね…
とりあえず、今年も1ヶ月のカウントダウン、スタートです!
ちゃんと申請しましょうね~!
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