ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
ようやく先週末に、2023年初の配達!
もう2月なんですけれどね。
これから3・4月はまた配達日数が激減するので、今の内に稼働しておきたいんだけれど…
もしかして、今、鳴らない?
届け先は適切?を確認する機能、実装!
「Uber Eats」から、久々に新機能の実装がアナウンスされました。
実装されるのは、稼働した際に適切な届け先に到着したコトを確認する機能。
実際に運用がスタートするのは、2023年2月13日からで、一応、“試験的”な導入だと謳われています。
適切な届け先に到着しているかの確認?
今一つ、
意味が分からない機能のような…
まだ実装前なので、詳細は不明ですが、ひとまず、こんな感じになるみたいです。
- 配達完了時に、配達パートナーが注文者が指定した場所に到着していない場合、現在地を確認する通知が届く
- 通知が届いた場合は、正しい場所にいるかどうかを確認する必要がある
- 正しい届け先に到着していて、配達を完了できない場合、“問題を報告する”をタップしてサポートに連絡
こんな感じらしい。
それでも今一つ、ピンと来ないですけれどもね。
要するに置き配時の誤配防止と、不正対策。
ただそもそもピンずれしていたら、この機能では誤配防止にならないので、やはり不正対策がメインなのかな…と。
商品をピック。
住所をスクショして、配達前に完了を行ない、次のオーダーが入りやすくすると言うスタイルを行なっている方が、どうもいらっしゃったようです。
それでそれをするコトで、オーダーがどれだけ入りやすくなるのか。
そもそも、それで誤配がどれだけあったりしたのかは不明ですけれど、注文した人からすれば、一時的にせよ“商品が届いていないのに、配達完了”がなされている状況になる訳で、ちゃんとピック後、配達先に向かっているかどうかも追えなくなるのは、やっぱり不安ですよね。
今回の新機能は、そうしたコトを、防ごうと言うコトなのかな…と。
ただそもそもそうした行為があり、それを「Uber Eats」側が不正行為と見做すのであれば、アカウントを凍結してしまえば良いだけの話のようには思えるんですけれどね(規約的に不正なのかどうかは、ボクとしては分かっていませんが)。
ピンずれを指摘する機能も欲しい…
ただこの機能を実装するのであれば、配達パートナー側から、注文者のピンずれをアプリ上で簡潔に指摘できる機能も欲しい気がします。
また入力している住所ではなく、ピンの位置へのお届けであると言うのを、もっとしっかりと謳うべきなのでは?と。
この新しく実装される機能だと、結局のところ、ピンずれ対策にならないのが残念。
どうせならば、両方実装してこそ、意味がある機能のように思うんですけれどね。
市役所・区役所案件なんかは間違いなく、これからこの機能が反応するようになるのでしょうし。
逆に、誤配防止として取り組むのであれば、過去の誤配で、配達パートナー側と注文者側の過失はどちらの方が多いんだろう…と、ふと思ったりも。
誤配にはならなくても、マンション名や棟が書かれていなかったり、部屋番号が書いていない(そもそも部屋番号の表示がない)とか、フツーにある訳ですが、一軒家でも表札のない家も増えているし。
もうちょっとその辺りも、配達パートナー側の声を拾える仕組みがあって然るべきなのでは?とすら。
結局、意味がある機能なのか?
純粋に誤配防止が目的なのか。
それとも不正対策なのか。
真意は良く分かりませんけれど、結局、通知が来るぐらいの新機能。
そもそも注文者側のピンの位置が正しいのかどうか。
正しい配達の仕方をしていなくても、通知が来て“OK”サインで返してしまえば、それで済む話になる気がする。
誤配防止にもならなければ、不正対策にもならず、中途半端な気がしてしまうのは、ボクだけなんでしょうかね。
ひとまず、現状だと“今一つ、ありがたさを感じない”機能。
そんな感じのように思えてならないですかね。
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