加盟店の話題

イオングループのスーパーである「マルエツ」が、東京都内の店舗から「Uber Eats」の導入をスタートさせました。まずは5月末までで27店舗。これがどこまで広がるか…と言う感じですが、導入記念のキャンペーンもあるし、まずはそこそこ利用がありそうな感じがしますね。

大阪発祥の「ダイコクドラッグ」が、本拠である大阪に加え、新宿の店舗でUber Eatsの導入を開始しました。インバウンドに強かったドラッグストアですが、コロナ禍でそれが蒸発しているので、少しでもデリバリーで補いたいってコトなのかな？と。

コンビニ大手のローソンが、店内厨房を活かしてゴーストレストラン事業に参入するコトを発表し、まずは飯田橋で実証実験を開始しました。全国レベルでの展開を視野に入れた動きですが、これはうまくハマると面白そうな流れですね。

北陸を中心に東北・関東・中部・関西圏にまで進出している“クスリのアオキ”が、ウーバーイーツを導入しました。ちょっとした薬や冷凍食品、コスメなどが、ウーバーで注文できるようになり、これは便利そうな感じがヒシヒシと。

コンビニ？100均？ミニスーパー？と様々な顔を持つ「ローソン100」ですが、「Uber Eats」の全国的な展開を発表しました。まずは5月10日までに43店舗に導入。夏終わりには100店舗へ導入を完了させるとのコトで、また1つ便利になる感じですね～。

ウーバーイーツでは初となる小型家電などの配達を、エディオンでスタートするコトが発表になりました。モバイルバッテリーやUSBメモリなど小型なモノが対象ですが、これからもこうした非飲食店の導入と言うのが増えて来そうな予感がしますね～。