ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
「ウーバーイーツ」の配達パートナーって、傍から見れば、とても無防備ですよね。
ちょっと前はウバッグの盗難被害とかも聞きましたし、自転車の盗難の被害も、未だにありますしね。
で、今回は強盗被害に遭ったと言うニュースが。
こうした世の中になると、少しは対策をした方が良いのかな…と言う気になりましたけど。
東村山で、配達員が街中で強盗に!
「ウーバーイーツ」の配達パートナーが、都内の街中で強盗に遭うと言うニュースが出ていました。
街中で?
幾ら、世間的にウーバーの人気が下がっていると言っても、
無理筋じゃない…?
なんて思いつつ、ボク自身、基本的に板橋区スタートを除く東京23区内で稼働する時以外は、常に現金をONにして稼働しているので、他人事じゃない…と思いながら、ニュースを読んでみました(以下、抜粋)。
東京・東村山市の路上でウーバーイーツの配達員を殴って、現金3,000円を奪ったとして、36歳の無職の男が警視庁に逮捕されました。
TBS NEWS:2021/02/05 19:51 配信
先月26日夜、東村山市の路上でウーバーイーツの配達員の40代男性に「金を出せ、殺すぞ」などと脅し、顔を数回殴って、現金3,000円を奪った疑いがもたれています。 皆川容疑者は、その10分後にもおよそ200メートル離れた場所で、別の会社員の男性に服や荷物を引っ張るなどの暴行を加えたということです。
容疑者は「金に困っていた」と容疑を認めているということです。
別の報道だと、この配達パートナーさんは、隙を見て逃げ出し、近くの交番に駆け込んだとのコトで、10分後に他の人に対して暴行をしていたところを、現行犯逮捕されたと。
まずは、この配達パートナーさんが、投打されたとのコトですが、大きなケガがなかったコトを願うところですけれど…
3,000円で逮捕…なんて、
それこそウーバーやれよ…と言う気持ち。
いや、それこそ危ないか…
これ以上、世間のUber Eatsのイメージを悪くするコトにも繋がりかねないですから、お断りしたいところではありますが。
そして、強盗の被害に金額の代償は関係ないですしね。
余程、金に困っていたのだろうか…
ってか、そうじゃなきゃ、そもそも強盗なんかしないし、事件を起こした直後にスグに別の犯行なんてしないか…
でも強盗傷害は、執行猶予すらつかない重罪。
金額の大小じゃなくて、しっかりと犯した罪を考えて貰いたいモノです。
人の少ない郊外稼働は、何か考えた方がベター?
それにしても…
物騒な話。
しかも、もっと人の多いエリアとかなのかな…と思ったら、東村山!
最近こそ、行ってませんけれど、
小川起点で稼働するコトもあって、
そうなると東村山なんて全然、
行ってた…
まぁ、正直、そこまでの繁華街があるエリアじゃないから、逆に、街中で堂々と強盗…と言う感じなのだろうか。
そう考えると、郊外稼働時は、やっぱりノーリスクって訳じゃないですよね。
都内の主要駅とかならば、もっと道行く人も多いから、まだ街中で強盗なんてリスクは低そうですが。
配達パートナーって、結構、無防備な割に現金配達時の釣銭用にそこそこの現金を常備している人もいるだろうし。
対策として考えられるのは、
・常に現金OFF
・現金はしっかりと持ち歩く
・釣銭が貯まったら、毎回、入金する
・大きな釣銭は、別途に保管する
・人通りの少ないところで地蔵はしない
・もしくは地蔵するならば、他にも人がいる時のみ
・そもそも地蔵をしない
ぐらいですかね?
でも、書いてみて、全然、リアルじゃない…とも思いましたけれど。
常に現金OFFは、場所によってはできるのでしょうが、郊外稼働だとやぱり厳しい。
現金は鞄の中に入れっぱなしとかにせず、常に持ち歩いている人は多いかと思いますが、毎回、入金して被害を少なく…とか、万札の別途保管は、被害を軽減するだけで根本的な解決じゃない。
人通りの少ないところでの地蔵は、個人的には寧ろ、店の前だとか、人通りの多い場所での地蔵は、ジャマでしかなと思っていますが、他に地蔵している人がいる時のみ…と言うのも、現実的じゃないし、そもそも地蔵の効果半減ですしね。
もしくは交番のすぐ近くで地蔵をする…
これがベストな選択なのかも知れませんね。
ただやっぱり交番前での地蔵はなぜか気が引けるモノ。
なので、防犯ブザーぐらいは持っておく。
それに尽きるのかもなぁ…なんて。
そんなに高い買い物じゃないですしね。
それでそこそこの安心が買える訳ですし(ただ逆に相手を刺激するケースもあるのかとは思いますけれど)。
防犯と言えるモノじゃないかも知れないけれど、多少の抑止力にはなりますしね。
なぜサービス名が出るんだろう…
それにしても…
フツー、強盗や何かしらの事件があった時って、被害者の勤務状況などは、基本的には、伏せられる話だと思うのですが、どうして「ウーバーイーツ」の場合は、被害者でも勤務先がフルオープンになるのでしょうね。
まぁ、逆に、この事件では「ウーバーイーツ」の名前が出ない限り、見向きもしないニュースだったのも事実ですけれど、報道の公平性と言うのは、どこに行ったのやら…とも。
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