ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
ども。
タバコが切れそうなので買いに行きたいけれど、そろそろ7分丈とかだとこの時間、肌寒くなってきたので、コンビニにすら行くのが億劫です。
暑すぎるのも困るけれど、寒いのはもっと困る…と思う今日のこの頃。
ウーバーイーツ、三井住友海上火災と正式に業務提携!
元々、配達パートナーの傷害補償の部分で提携のあった「ウーバーイーツ」と「三井住友海上火災」ですが、2020年9月1日、正式に業務提携を開始したコトが明らかに。
実は詳細は知らないのですが、
既に提携関係にあったのでは…?
「ウーバーイーツ」の配達パートナーのケガ・事故を保証する傷害補償制度は、2019年10月にスタートしている訳ですが、この制度が導入されるときに協力したのが、「三井住友海上」。
配達パートナーが業務中にケガ・事故に遭ったときに、ウーバー配達パートナーであれば、誰でも補償を受け取れると言うのが、現状の保険の形で、万が一に備えられると言うのは、有難い限り。
因みに、この保険の対象なのは、あくまでも業務中。
つまりは、配達パートナーが注文を受けてから
料理を届けるまでの間の時間が
適用と言うコトになりますね。
ピックに向かう時間や、戻りの時間は
あくまでも業務時間外なので、
補償対象外です。
ま、待機時間やピックまでの往復などの時間は、報酬は発生しないですし、そもそも業務委託時間外なので、妥当性があると言えば、あるのでしょうが。
ただ世間的にはこの辺りの風当たりも強いところでしょうから、どう変わって行くのかは気になるところですけれど。
で、この補償制度を今後、拡充して行くと言う話。
現状の補償内容は?
既にある現状の補償制度は、ざっくりと書くとこんな感じ。
金額などはあくまでも上限なので、それが必ずしも適用されるとは言えませんが。
・対人補償
・対物補償
・パートナー向け補償
-医療見舞金:救急車・X線・手術・投薬などの医療費用→25万円を上限
-死亡見舞金
-後遺障害見舞金
-入院見舞金:30日を上限に1日あたり7,500円(医師による証明が必要)
ウーバーイーツ補償内容より抜粋
ボク的には自転車稼働ですが、個人で保険に入っていますが、どれだけ気を付けていても、事故は付きモノですから、これが拡充されると言うのは、有難いところですね。
逆に言えば、それだけ事故が多くなってきたと言うコトなのかも知れないけれど(その分、配達パートナーも増えていますけれどね)。
詳細は、まだ決まっていないのでしょうから、提携内容を待ちたいところではありますが、個人的には、示談交渉サービスと弁護士費用特約が付くかどうかが気になるところ(今って、確か付いてないですよね?)。
安全講習などでも提携
補償分野以外でも、ヘルメットを製造している大阪のオージーケーカブトと連携をして、配達パートナーへのヘルメットの提供をスタートするとのコト。
また三井住友海上が持つ事故のデータをもとに、配達パートナーへの安全運転指導などを行うとの報道が出ています。
この辺りは、正直、よく分からない部分。
「三井住友海上」側のプレスリリースを見る限り、あくまでも“ヘルメットの早着や安全性の高い早着方法の啓発を推進”とあるから、別に強制的にヘルメットの着用を行わせると言う話ではないんでしょうね。
安全運転指導の方は、個人的には、1度は改めて実地で受けたい感じなんだけれども、こちらもプレスリリースを見る限り、“オリジナル安全運転啓発コンテンツの作成を支援”とあるので、Webでおしまいと言う感じなのでしょう。
ま、現状の何もないに等しい状態よりはマシなんですが。
万能な保険ってのは、恐らく、ないのでしょうが、1つずつ、今よりも安全に・安心に働ける内容になって行けば…とは思いますがね。
働き方なんかは、そのままで。
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