ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
ようやく埼玉に戻って来ました~♪
と思ったら、寒い…
マジ、寒い。
一気に、テンション萎えました。
でも、日本よりももっと寒いフィンランド発祥の「Wolt」が、いよいよ東京進出を発表です!
10月22日、Wolt、東京進出!
北欧のフィンランド発祥である「Wolt」(ウォルト)が、2020年10月22日より東京都内でのサービスを開始するコトを発表しました。
既に、世界23カ国100都市以上で事業を展開している「Wolt」ですが、日本でも、3月に広島をエリア化して初上陸。6月に札幌市、7月に仙台市と、徐々にエリアを拡大していて、10月8日からは4都市目となる呉市がエリアになったばかり。
ってか、「4都市目が呉?」と思ったけれど、対抗馬になる得る「Uber Eats」が進出しておらず、先行して展開していた広島にも程近いと言うのが決め手になったのかな?
東京都内での展開の詳細は、以下の通り。
サービスエリア:渋谷区・港区・新宿区・目黒区・世田谷区・品川区の各一部
注文受付時間:
・日~木曜日|10:00~23:00
・金・土曜日|10:00~24:00
配達料金:
・お店から1.5km以内のお届け|99円
・お店から2.5km以内のお届け|199円
・お店から4km以内のお届け|299円
加盟店舗の詳細は不明ですが、そもそも「Wolt」は、地元の名店と呼ばれるお店が数多く加盟しているのが特徴なので、そう言ったラインナップが期待出来そうですね。
一応、現時点では、「Blue Jam Cafe」「バビーズ ニューヨーク」「トラットリア・ピッツェリア ラルテ」「グリーンブラザーズ」「Mikkeller Tokyo」「銀座ライオン」「魚力」などの名前が挙がっており、合計で150以上の加盟店でスタートとなる見込み。
一応、チェーン店としては、「マクドナルド」もしっかり挙がってますね。
サポート体制の手厚さも魅力!
素直に、これは楽しみに(自宅はもちろん、圏外ですが)。
「Wolt」の魅力は、まずはその配達パートナーが効率的に配達ができると言うシステム。
まぁ、発祥の地であるフィンランドなんて、間違いなく配達に向かないエリアですから、効率的な配達と言うのは、必須ポイントなのでしょうね。
そもそも自然環境も厳しければ、人口だって密度が低いですしね。
そして、サポート体制の手厚さ。
何と言っても、これが羨ましい。
注文者・加盟レストラン・配達パートナーに対して、チャットサポートがあり、スピーディーなサポートがあるとか。
なかなかこれが実現していないのが、「Uber Eats」の現実。
いや、もちろん、日頃のサポートにはボクは、案外、満足しているんですけれどもね。
そこまで必要なシーンは確かに多くはないですが、ちゃんと答えて頂いているので。
でも、各種SNSを見る限り、そうでもないのが現実のよう。
確かに、一気にエリアも広がり、配達パートナーも増えたので、仕方がない部分もあるのでしょうが、1回、離れた人を再度呼び戻すって、より難しくなる話なだけに、「Uber Eats」には、今後、この辺りも期待したいところなんですよね。
早い対応もそうなのですが、見える対応と言うか、自分の問い合わせなどが、今、どう言った状態になっているのかと言うのも、知りたいところだったりはするので。
これから、さらに日本でも拡大へ!
今後は、2020年中に新たに4都市を対応エリアに追加するとのコト。
さらに2年以内に日本国内100都市への進出を目指すため、日本に約100億円の投資を行ない、マーケティングなどを強化する方針と言うコトだから、一気に、広がりそうな、そんな予感。
一応、「Wolt」の求人を見ると、福岡の名前があるので、次は福岡のかな?と言う感じがしますけれどね。
個人的には、「Wolt」はかなり配達パートナーになってみたい…
ってか、「Uber Eats」以外のフードデリバリーが広がっても、「Wolt」以外は、そんなに触手が動かないんですけれどもね。
水色好きなんで(→そこ?)。
でも、こうしたフードデリバリーが広がって行くのは、まだまだ日本の裾野は広がるハズなので、良い動きだと思うし、それぞれが切磋琢磨して行ってくれれば良いのですけれどもね。
だけれど、やっぱりもうちょっとエリアが広がらないと厳しいですかね。
何と言っても、まだ「Uber Eats」ですら未進出の場所に住んでますからね(笑)。
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