アマゾンも出資している英・デリバルーが上場申請!

フードデリの話題
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ウバかず

ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。

基本、超まったりな配達パートナーです。

このブログは、あくまでも配達パートナー向けのブログな訳ですが、今日の記事は、海外のフードデリバリー会社が、上場申請した…と言う、あまり興味がある人が多くはなさそうな記事。

でも、海外のフードデリバリー業態の話題は、いつかは日本にも到達するような話だと思っているので、書いてみました。

いや、正直、日本のフードデリバリー業態は、周回遅れ感が甚だしいので、そんな波がいつになったら日本に到達するのか、想像もできませんけれどもね。

イギリス大手でアマゾン出資のデリバルーが上場申請!

イギリスのフードデリバリー企業の「デリバルー」が、ロンドン証券取引所(LSE)へ上場を申請しました。

大型フードデリバリー企業としては、アメリカ最大手の「ドアダッシュ」の新規株式公開(IPO)に続くモノになると見られており、2021年のロンドン市場において最大規模の案件になるとも見られています。

現時点での同社の評価額は、100億ドル(約1兆900億円)程度と予想されているが、申請には、調達目標額は記載されていないとのコト。

イギリスのフードデリバリーのシェアは、「ジャストイート」・「デリバルー」・「ウーバーイーツ」が3強状態。

その3強の1つを占める大手企業によるIPOなのですが、特にこのIPOが注目を浴びるのは、この「デリバルー」がこの1月にアマゾンによる出資を受けていると言う点でしょうか。
一時期、ソフトバンクグループによる出資の噂もありましたが、こちらは実現せずでしたけれどもね。

CEOは創業者であるウィル・シュー氏。
イギリス在住のアメリカ人ですが、台湾系の方です。
IPOを行なった後も、支配権を3年間は維持する方向で計画を立てているとのコト。

フードデリバリー業態が主力ですが、レストランがデリバリー向けの調理に利用できる専用キッチンの整備と言った事業も展開しているのが特徴と言えるのかも。

またフードデリバリーだけでなく、スーパーマーケットチェーンの商品配達も請け負っていたりします。

ウーバー公式|緑のウバッグ
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ドアダッシュに続くか?

1月にAmazonなどから資金調達を行なったばかりなのに、上場申請。

何だか景気のイイ話しです。

2020年の「デリバルー」の売上高も、前年度から54%増加し、12億ポンド(約1,810億円)にまで成長している訳ですが、フードデリバリー企業“あるある”で、未だに黒字化はならず。
純損失で、3億1,730万ポンドから大きく改善したと言えども、まだ2億2,370万ポンドの赤字を計上している状態。

元々、順調に売上高は伸ばしていましたが、コロナ禍で一気に売り上げを伸ばしたのにも関わらず、ッ黒字化には程遠いと言う状態。

ただ「ドアダッシュ」は上場に先立って、売上をかなり伸ばしましたし、そもそもIPOも上場初日、公募・売り出し価格が86%上回る水準で取引されたコトなども、このタイミングで上場を申請する理由として大きいのでしょうかね。

日本への進出はあるのか?

気になるのは、IPOを行った後の話。

そこで得た資金をどう使うのか…と言うところ。

既に「デリバルー」は、イギリスのみならず、フランス・オランダ・ベルギー・アイルランド・スペイン・イタリア・オーストラリア・UAE・クウェート・シンガポール・香港で展開をしている状態。

なので、日本に進出する可能性はゼロじゃないのかな…なんて、つい思っちゃいますけれどもね(別にそんな話を示唆したとか言うコトはナイのですが)。

ただ進出していた台湾は、2020年に撤退。
ドイツも2019年に撤退をしていたりするのは、不安材料だったりはしますね。

またコロナ禍が一段落した後の売上と言うのも、まだまだ読めない部分もありますしね。

フードデリバリー業態が先行する欧米などでは、買収なども起きていて、イギリスの「ジャスト・イート」は、オランダの「Takeaway.com」と統合し、さらに「GrabHub」を買収するコトで合意するなど、買収を通して規模拡大が進められている最中。

こうした話を見ると、日本もコロナ禍で一気にフードデリバリー業態が拡大したと言えども、欧米から見ると一回りも二回りも周回遅れになっている感は否めないですね。

ってか、そもそも和製のフードデリバリーと言うのも、ホントに僅かですし。

やっぱりそう考えると、欧米のスタートアップ企業の力強さと言うのは、スゴイな…と、ただただ脱帽するばかりですね。

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