ども。
ウバかず(@UberSaitama)です!
埼玉西部のド僻地でウーバーイーツの配達をしています。
基本、超まったりな配達パートナーです。
ウバに出前館にメニューにディディにパンダに…
どんどん増えて来て、もうホント戦国時代のようになり始めているフードデリ業態。
今年はこのままの状態なのだと思うけれど、来年の今頃にはかなり勝ち負けがはっきりして来そうな予感がしますね…
ドアダッシュ、さいたま市に進出!
アメリカ・フードデリバリー業態最大手の「ドアダッシュ」が、2021年9月15日、さいたま市に上陸しました~♪
日本でのサービスは、6月9日に仙台市でスタートしたばかり。
その後、8月25日からは岡山市と倉敷市がサービスエリアになっていましたが、それらのエリアに続く進出と言うコトになります。
仙台・岡山・倉敷にさいたま…
結構、面白い所から攻めて来ますね、「ドアダッシュ」。
で、今後はさいたま市以外の埼玉県にも進出予定。
上尾市・加須市・羽生市・行田市・久喜市
川口市・戸田市
朝霞市・富士見市・新座市・和光市・富士見市・志木市・
深谷市・本庄市・北本市・鴻巣市・熊谷市・桶川市
飯能市・入間市・狭山市・所沢市・
川越市・東松山市・鶴ヶ島市・
春日部市・越谷市・三郷市・草加市・八潮市・
と言った市が順次、エリア化される見込みなので、上記の全ての市がエリアになると、埼玉県でもかなりエリアが厚くなりそうですね。
*上の表記区分は、あくまでも主観で分けています。
ってか…
やっぱり思うのは、何故、東京都が先じゃなくて、埼玉県が先行?と言う感じ。
まぁ、郊外部・都心部・やや田舎…と適度にサンプルが取れると言うのがあるのかも知れませんけれどもね。
そうしてサンプルを集めて、全国展開に活かすには、ちょうどイイ…みたいな。
埼玉郊外エリアも秋には進出!
「ドアダッシュ」か~。
いくら全米でNo.1のフードデリバリーだとしても、どうなんだろう…?と言う感じもある。
既に「Uber Eats」は全都道府県への進出が、9月27日にも完了予定。
さらに「出前館」は、800億円の巨額の資金を獲得しますし、「menu」もバックに資本を得た状態で、虎視眈々と勢力を拡大しているのが現状。
いくら全米No.1で、資金力も申し分ないと言えども、どうだろう…?と。
で、埼玉県は、順次、エリアの拡大が行われる訳ですが、飯能も入っているんですよね、対象エリアの中に。
Uber Eatsでも
首都圏では最遅エリアだったのに、
もう予定されているのっ?
と思いつつ、今秋には飯能がエリア化される見込み(と言うか、現状、10月下旬にはエリア化される見込みらしいです)。
「Uber Eats」だけでギリギリの報酬なのに、これが色々と出てくると、面倒になるなぁ…と、ちょっと思いつつ、進出自体は、有難い話ですけれどもね(配達パートナーとしても、注文者側としても)。
ただ…
気になるのは、公式の発表が遅れていると言う点ですかね。
この記事を書いている時点(10:15ぐらい)でも、公式Twitter(日本版)ではさいたま市へのサービススタートのアナウンスがなく、8月30日時点のツイートがラスト。
あまり公式のアナウンスや広報に力を入れていないのか、それとも単に公式が追い付いていないのか…
どちらなんでしょうね。
後者だと結構、面倒ですけれどね。
サポート部門を含め、手いっぱいになっている可能性が高そうなので。
配達バッグも小ぶりで軽そう!
まぁ、都心部や鳴りの良い郊外部でならば、アリなんでしょうがね。
やっぱりそこまで人口密度が高くない郊外部は、ウバが一番安定しているイメージがありますね、現状。
もちろん、クーポンや割引によっても異なりますが。
で、結局、「ドアダッシュ」、どうなのか。
報酬。
配達距離。
鳴り具合。
その辺りはやっぱり気になるので、当面、目を離せないのは確かのようです。
ただ配達バッグ・メッシュキャップなどのスターターキットが無料なので、登録だけは済ませておくと言うのはアリなのかなぁ…とも。
この配達バッグ、「Uber Eats」と比べると、縦長でやや軽めっぽいので、良さそう。
ただ折り畳める構造じゃないのが、個人的にはちょっと残念だったりはしますけれどもね。
まぁ、真っ赤のコーポレートカラーに彩られているので、夜間などの視認性も悪くはなさそうですし。
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